30代で結婚、不妊のリアル『不妊治療1800日 ~入院、闘病を経て39歳で二児の母になりました!~』

30代で結婚、不妊のリアル『不妊治療1800日 ~入院、闘病を経て39歳で二児の母になりました!~』

漫画家の藤本ハルキさんが自身の不妊治療について描いた『不妊治療1800日 ~入院、闘病を経て39歳で二児の母になりました!~』。藤本さんは子ども好きで、いつかは授かりたいと願いつつも、妊娠しないまま結婚から半年以上がたちました。まずは自力で妊活を始めたもののうまくいかず、不妊治療を開始することを決意。そこから妊娠までの紆余曲折の日々をつづった本作冒頭を、ダイジェストでご紹介します。

人工授精を続けるか、体外受精に進むか




ハルキさん夫婦は、タイミング指導での妊活から、人工授精という不妊治療にステップアップ。しかし、3度の人工授精を試みますが、妊娠には至りませんでした。

夫婦ともに現段階の検査で問題が見られないのに妊娠できず、医師から不妊は「原因不明」といわれてしまいます。このような状況の中「もう少し人工授精でチャレンジするか、体外受精にステップアップするか」を夫婦で話し合うことになりました。

体外受精は妊娠の確率は上がりますが確実ではなく、治療費が大きく跳ね上がります。妊娠したい気持ちと、費用をかけても妊娠が確実でないことへのためらいが交錯する中、夫婦はどのような結論を出すのでしょうか。

『不妊治療1800日 ~入院、闘病を経て39歳で二児の母になりました!~』とは?

約2年の婚活を経て32歳で結婚したものの、待てど暮らせど妊娠する気配がない!?妊活をするも、効果もないままさらに8ケ月。

「これだけ時間をかけても妊娠しないのは、私が本当は子どもが欲しいと思っていないから…?」

ナゾ理論にとらわれる中で出会ったのは、『不妊治療』という選択。そこから始まった家族・医療スタッフとの挑戦、そして予想外の発病や出費…。40歳までに2児の母になるというゴールを目指した1800日の全記録!!

これから妊活をしたい方、妊活中で経験者の体験を知りたい方におすすめの作品です。

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

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ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
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