休日のお昼ごはんにもおすすめ!「鶏そぼろ」を使ったアレンジレシピ

休日のお昼ごはんにもおすすめ!「鶏そぼろ」を使ったアレンジレシピ

あると便利なストックおかずを節約アドバイザー・武田真由美さんにご紹介いただくフーディストノート公式連載。今回のレシピは、あるとなにかと便利な存在の「鶏そぼろ」です。アレンジアイデアも教えてくださったのでぜひチェックしてみてくださいね。

鶏そぼろ

こんにちは!「神ワザ★ストックおかず」の連載をしている節約アドバイザーの武田真由美です。いつも読んでいただき、ありがとうございます。

今回ご紹介するストックおかずは、「鶏そぼろ」です。

鶏そぼろの作り置きがあれば、ご飯にのせるだけで、すぐにひと品できあがります。

薄焼き卵で包めば、オムレツっぽく仕上がるし、ご飯と野菜(玉ねぎ・にんじん)と一緒に炒めてチャーハンにもアレンジできます。

「何を食べようかな?」と悩んだとき、在宅ワークや休日のお昼ごはんにもおすすめなので、ストックしておけば、なにかと便利ですよ。(←わが家では、朝ごはんに食べることもあります)

今回は、「鶏そぼろ」を使って、手軽に作れる丼も作りました。

「鶏そぼろ」レシピ

鶏そぼろ

材料:2人分

鶏ひき肉…200g

A

すりおろししょうが…小さじ1/2

しょうゆ・酒・砂糖…各大さじ1

サラダ油…小さじ1

作り方

1. フライパンに油を熱し、ひき肉を炒める。火が通ってきたら、合わせたAを流し入れて炒める。

鶏そぼろ

2. 汁気がなくなるまで、炒めてできあがり。

鶏そぼろ

このくらいポロポロに炒めます。

このままご飯にのせてもおいしいですが、今回は丼にアレンジしました。

ご飯の上ににんじんのナムルをのせ、その上に鶏そぼろを盛ります。

ゆでたブロッコリーと温泉卵も盛り付けて、できあがり♪

鶏そぼろ

ひと皿で、野菜と鶏肉とご飯と卵が、サラッと食べられるので、休日の昼ごはんにオススメです(*^_^*)

温泉卵を割ると、黄身がとろ~り♪

甘辛味の鶏そぼろと合いますねー!

鶏そぼろ

「鶏そぼろ」の保存ポイント

鶏そぼろ

・しっかりと火を通しましょう

・殺菌効果が期待できる「しょうが」を加えました

「鶏そぼろ」の保存期間の目安

・冷蔵保存:3日程度

(粗熱を取り、密閉容器に入れて保存しましょう)

・冷凍保存:2週間程度

(粗熱を取り、小分けにラップで包んで保存しましょう)

ホワイトリカーを使ったしょうがの保存方法

・千切りにしたしょうがを密閉容器に入れ、しょうががひたひたかぶる程度に酒(ホワイトリカー)を加えます。

煮魚を作るときに、このしょうが酒を使うと、臭み消しにもなります

ホワイトリカーを使ったしょうがの保存期間の目安

・常温で半年ほど

鶏そぼろ

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

次回は来週の金曜日更新予定です。

楽しみにしていただけると嬉しいです♪

配信元

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フーディストの人気料理レシピや暮らしを豊かにするアイデアを発信するライフスタイルメディア。毎日の食卓に大活躍のおすすめ料理レシピ、食を楽しむアイデアやトレンド、食品やキッチンツールに関するコラムなど、料理・食と暮らしにまつわる情報が満載です。 便利な時短・簡単レシピも多数掲載中!
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