炊飯器の早炊きはどのくらい早い?「時間」「おいしさ」普通炊きとの違い

早炊きしてもおいしく炊ける!「高速」コースのある炊飯器


可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロ Vシリーズ

事前浸水不要で、早炊きしても普通炊きと変わらないおいしいごはんを楽しみたいなら、「可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロ Vシリーズ」がおすすめです。
炊き方で「高速※1
」を選ぶと、炊飯時間は、27〜36分と短時間で炊き上がります。

「玄米高速」コースを使えば玄米も早く炊ける

また、「可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロ Vシリーズ」には時間のかかる玄米が簡単においしく炊ける「玄米高速コース」が搭載されています。おどり炊きでお米を激しく対流させることでしっかりとお米の芯まで熱を伝えることができるので、「玄米ごはんコース」の炊飯時間が約85分~に対し、「玄米高速」コースなら炊飯時間約68分~と短時間で玄米がふっくらと炊き上がります。そのほかにも、「炊込み」コース「おこわ」コース「麦ごはん」コース「赤飯」コースなど、手間のかかるごはんが簡単に楽しめる専用コースが多数用意されています。

「やわらか」「しゃっきり」などメニューに合わせた炊き分けが可能

いろいろな食感とかたさに炊き分けが可能で、お子様やご年配の方のごはんなら「やわらか」に、チャーハンや牛丼などの料理なら粒感のある「しゃっきり」に、など食べる人やメニューに合わせて炊き分けができます。
ほかにも米の銘柄に合わせて炊き分ける「銘柄炊き分け」が搭載され、理想の炊き上がりを実現しています。

まとめ

炊飯器の早炊きは家事や仕事、育児などで日々忙しい方に便利な機能です。昔は早炊きしたごはんは硬く水っぽい炊き上がりになることが多いと言われていましたが、最近の炊飯器は技術向上により、普通炊きとそん色なくおいしく炊き上がる工夫がされています。上手に早炊き機能を活用して、時短調理に役立ててみてはいかがでしょうか。

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