桃の栄養や効能は?毎日食べても大丈夫?生と缶詰の違い、ほかの果物との比較を管理栄養士が解説

桃の栄養や効能は?毎日食べても大丈夫?生と缶詰の違い、ほかの果物との比較を管理栄養士が解説

桃を毎日食べても大丈夫?栄養過多に?

桃を毎日食べても問題はありませんが、食べ過ぎるとオーバーカロリーになることがあります。

食べ過ぎには注意し、適量を心掛けましょう。

缶詰の桃は栄養がなくなる?

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缶詰の桃は、生のものに比べるとカリウムやビタミンCの量が少なくなっています。

100gあたりでどの程度差があるのか、比較してみましょう。

桃の缶詰には白桃と黄桃の2種類あるため、両方を比較しています。

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※出典:文部科学省ホームページ「日本食品標準成分表2020年版(八訂)

どちらの缶詰も、カリウムは半分以下、ビタミンCは4分の1の量まで減っています。

これはカリウムとビタミンCが水溶性のため、シロップ漬けにされることで栄養素が流れ出てしまうことが原因のひとつと考えられます。

食物繊維とビタミンEは水溶性ではないため減っておらず、むしろ生より多く含まれていることがわかります。

このように、缶詰の桃でもすべての栄養素がなくなるというわけではありませんので、果物が高価で手に入りにくいときには取り入れるのも良いでしょう。

ただし、シロップ漬けにされている分カロリーは高くなっているため、食べ過ぎには気をつけてください。