廃校を活かした空間でちょっぴり不思議なグランピング体験。昭和ふるさと村【栃木県・芳賀郡】

廃校を活かした空間でちょっぴり不思議なグランピング体験。昭和ふるさと村【栃木県・芳賀郡】

小学校の跡地にあるグランピング施設。旧プールサイドにテントと水上コテージが設置されていて、非日常的なシチュエーションを楽しめる。敷地内には国指定登録有形文化財に指定された木造校舎が残されており、陶芸体験などのアクティビティも充実。豊かな自然と昭和時代のノスタルジー、ふたつの魅力を存分に味わって。

「昭和ふるさと村」のグランピングの魅力はここ

【STAY】プールサイドで焚き火をするという贅沢

テントサイズは宿泊人数に合わせて3種類から選べる。

グランピングエリアには、スモール、ミドル、ラージと3つの大きさのテントサイトと、水上コテージを設置。プールサイドほか、小学校の跡地でグランピングをするという非日常を体験できる。

テントサイトは屋根付きなので、雨天時も安心。各テントに焚き火台が付属するほか、ブランコやハンモックにゆられてのんびりと過ごすのもグランピングの醍醐味だ。冷暖房完備で快適なのも嬉しい。テントサイトは22時消灯ではあるが、キャンパーズサロンで仲間とおしゃべりをすることも可能。体育館内に指定の場所があるので、夜の学校にいるような気分を楽しめるかも。

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