カレンダーで不調を予測
婦人科から処方してもらった痛み止めは、生理前に下腹部がシクシクし始めたとき、または生理痛が起こりそうな生理初日に、痛みが強くなる前に内服するようにしました。
すると、生理初日でも痛みが襲ってくることはなく、日常生活を普段通りに過ごすことができるようになったのです。また、カレンダーに体の変化を記入することで排卵日や生理日が予測でき、体の不調にすぐ対応できるようにもなりました。
出産前までは生理痛なんて気にしたこともなかった私。産後から急に生理痛が現れ、最初はその痛みにパニックになりました。でも、病院を受診して異常がないことがわかって安心しました。
その後は、カレンダーを使って自分の体と向き合い、「この日はきっと痛みに襲われるだろうな」という日には事前に痛み止めを飲むようにし、痛みをうまくコントロールすることができるようになってよかったと思います。
今後も自発的に、生理痛や排卵痛の対策を続けていくつもりです。
著者/岩見 エリ
作画/塩り
監修/助産師 REIKO
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配信: ベビーカレンダー(ライフ)
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