夫が自分の友人と不倫していたことで、夫と別れるか悩んだつきこさん。悩みに悩んだ結果、再構築することを決意します。しかし、夫と2人で両家の両親に挨拶に行ったとき、義両親へ挨拶に行くと、途中でお義父さんの態度が激変。息子の発言に怒りだしてしまったのです! 一気に場の空気が変わり、気まずくなってしまった2人は、そそくさと家へ帰ることに……。その一件があってからは、なんとなく義両親に対して気まずさを感じていました。
義両親との気まずい一件からしばらく経ったある日のこと――。
突然義母から着信があり、急きょ義母が家に来ることに!
義母と話し始めて2~3時間が経過……。
(そろそろ帰って欲しいな……)そう思っていた矢先、義母が義父から不倫されていた過去を話し始めたのです。
さらに、つきこさんに対して、「たった一度の不倫で別れるとか離婚とか、簡単に言わないでもらいたい」と自分の価値観を押し付けてきて……!?
強い口調で義母に反論してしまい…
つきこさんの口調の強さに驚いたのか、義母は黙り込んでしまいました。
「でも……それじゃあタカシが可哀そうよ」
必死に言い返す義母に、つきこさんも反論。
「だからお義母さんたちには見守っていただければと思います!」
義母の反応を見て、(さすがに言い過ぎたか……)と思ったつきこさん。
「そろそろ家に送ります」そう言うと、義母は「せっかくだからタカシに会っていく」と言い出してきたのです。
(もう勘弁してほしい)
そうに思ったつきこさんは、こっそりタカシに連絡を入れるのでした。
義母の前で感情を抑えきれなくなってしまったつきこさん。義母は自分の意見があったのだと思いますが、それを相手に押し付けるように言うのは、少し大人げない気もしますね……。皆さんはつきこさんと義母のやり取りを見て、どのように思いましたか?
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・登場人物の過去を描いた”出会い編”はこちら▼
作画:鯨ワークス
著者:マンガ家・イラストレーター され妻つきこ
日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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