みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。ストレスが募ったみほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになりました。しかし、夫の「お手伝い」のようなスタンスに、みほははさんはモヤモヤ……。ある日、夫が夕飯を食べ終えた後、一度はきれいにしたシンクに新たな洗いものが……。
「ってかこれだけなら自分で洗おうとか思わないの」ついつい不満をこぼしてしまうみほははさんですが……！？
夫はきれいにしたシンクに洗い物を置く罪悪感を感じないのか…？
文句を言いながらも、夫の食べ終えた食器を洗うみほははさん。ふと時計を見ると「大変もうこんな時間……」と、就寝準備をして布団に潜り込みます。しかし、「早く寝ないと、早く寝ないと」と思えば思うほど寝れなくなってしまい、時間だけがどんどん過ぎていきました……。
「疲れているはずなのにどうして寝れないんだろう。」
そしてようやく眠れたと思ったら、今度は子どもの夜泣きで目覚めてしまいます。3歳を過ぎても夜泣きが続く長男。みほははさんの悩みの種でした。それに加えて夫へのイライラ、寝不足、2人の子どもたちの交互にやってくる体調不良、次男の原因不明の呼吸音など。気が休まる日はありませんでした。
やがてみほははさんの体に、ある変化が現れます……。
◇ ◇ ◇
積み重なる家事育児の疲労で、毎日を過ごすことに精一杯になるときもありますよね。自分が使った食器は自分で洗うなど、旦那さんにも、自分のことは自分でやってほしいと感じる方は多いのではないでしょうか。みなさんの家庭ではどのように家事育児を夫婦で分担されていますか？
著者：マンガ家・イラストレーター みほはは 男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある！」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
配信： ベビーカレンダー（パパママ）
関連記事：
配信元
