<子どもの性被害>「石を入れられた」いじめの内容に衝撃!被害者2人は涙を流して…

<子どもの性被害>「石を入れられた」いじめの内容に衝撃!被害者2人は涙を流して…

パパの仕事の関係で引っ越しすることになったゆっぺさん一家。引っ越した先の幼稚園に通うことになったのですが、そこで同じクラスのボス太郎くんから性的ないじめを受けることに……。ただ、ゆっぺさんはそのことを誰にも相談できずにいました。そして、日に日にいじめはエスカレート。しかし、このころのゆっぺさんは、我慢することが一番良いことだと思っていたため、誰にも言えずにいたのです。


ゆっぺさんが幼稚園を休んだ次の日のこと。


登園すると、B作くんとC子ちゃんがお友だちからいじめを受けていたという事実が判明!


先生が「何をされてたか教えてもいい?」と質問をすると、2人は頷いて……!?

2人が話したいじめの内容に驚愕……!

なんで言わないの? 21


なんで言わないの? 21


なんで言わないの? 21

なんで言わないの? 21


なんで言わないの? 21


なんで言わないの? 21

なんで言わないの? 21


なんで言わないの? 21


2人がボス太郎くんにされたいじめの内容。


それは、お尻に石や粘土を入れられたというものでした。


ゆっぺさんはその内容に衝撃を受けてしまいました。


「お尻だって。きたなーい」


くすくすと笑っていた女の子2人。


すると、先生は思わず「誰ですか笑っているのは!?」とピシャリ!


「お友だちの大事なところは勝手に触ったり、見たりしてはいけません!」と、

ことの重大さを子どもたちに改めて訴えるのでした。


思わず泣いてしまったB作くんとC子ちゃん。きっと「みんなの前で恥ずかしい」「いきなり変なことをされて怖かった」など、いろんな感情が込み上げてきてしまったのではないでしょうか。今回の件は、一歩間違えればケガや事故につながりかねない危険な行為でした。しかし、いじめがヒートアップする前に、先生が行動に移してくれたのは幸いだったと思います。皆さんはこのお話を読んでどのような感想を持ちましたか?


※幼児期の性の目覚めについて…自分とは体の作りが違う異性に対して、純粋に好奇心や興味を持つことは自然なことで、異性への興味や関心は、3歳くらいから始まるとされています。


監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生

愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。

著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ

ライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。

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