もう一度観たいフジテレビの月9ドラマランキング(1990年代編)

もう一度観たいフジテレビの月9ドラマランキング(1990年代編)

フジテレビが毎週月曜の21時にドラマを放送する枠としておなじみの「月9」。長い歴史を持つ同枠ですが、特に勢いがあったとされているのが、視聴率20%を超える作品も数多く生まれた1990年代です。
そこで今回は、もう一度見たい1990年代のフジテレビ月9ドラマはどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 ロングバケーション
2位 東京ラブストーリー
1位 ???
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3位は『ロングバケーション』!

『ロングバケーション』
1996年4月~6月にかけて放送された、木村拓哉と山口智子主演の『ロングバケーション』。撮影の舞台が観光スポットになる、放送時間になると街から女性の姿が消えるなど、社会現象を巻き起こした人気作です。
結婚式で花婿に逃げられたモデルと、花婿のルームメイトだった売れないピアニストとの同居生活をコミカルに描いた本作。主演の二人以外にも竹野内豊をはじめ人気俳優が多数出演し、平均視聴率は29.6%を記録しました。
「ロンバケ」の通称で親しまれ、最終回には36.7%の高視聴率を記録した『ロングバケーション』が、3位となりました。

2位は『東京ラブストーリー』!

『東京ラブストーリー』
1991年1月~3月に放送され、平均視聴率22.9%、最高視聴率32.9%を記録した『東京ラブストーリー』。大都会・東京を舞台に、織田裕二演じる永尾完治と、鈴木保奈美演じる赤名リカとの恋愛模様を描いた作品です。
主人公二人に、完治の高校時代の友人である三上健一(江口洋介)、関口さとみ(有森也実)を加えた4人を中心に物語が展開する本作。放送当時は社会現象を起こすほどの人気となり、小田和正の主題歌も大ヒットしました。
「1990年代恋愛ドラマの金字塔」と評され、後にリメーク版も制作された『東京ラブストーリー』が、2位となりました。

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