<旦那の突然死>「死にたいほど辛い…」感情の波が揺れ、何度も深い闇に落ちた私は…

<旦那の突然死>「死にたいほど辛い…」感情の波が揺れ、何度も深い闇に落ちた私は…

大好きな旦那さんのまーくんが突然亡くなってしまい、残された幼い子ども2人を抱えて生きていくことになったせせらぎさん。せせらぎさんの人生は、ここから大きく変わることになりました。はじめは絶望的な気持ちになっていましたが、だんだんと前を向き始め、幸せになろうとブログを始めたことがきっかけでした。しかし、まーくんを失ったことはせせらぎさんにとって死にたくなるほどつらいこと。「子ども2人と一緒に死んでしまえたら楽になるのだろうか」と考えてしまいます。


そこでせせらぎさんは、自分にさらなるスイッチをいれることにしました。

死ぬほど辛かった私が自分に入れたスイッチ

#旦那が突然死んで人生が変わった 8


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そしてまさかの1年後。


まーくんの3回目の命日に、まーくんを亡くしたことに関する本を出版することになった。


なんと208ページもの量で、想いもページ数もどっしり詰まったものができあがった。


#旦那が突然死んで人生が変わった 8


大好きな旦那さんのまーくんが亡くなってから、何度も何度も深い闇に落ちてしまいました。


死んでしまえたらどれだけ楽になるのかということも考えたと言います。


毎日更新したブログは公式ブログになりました。けれど映画化の話はもちろん、書籍化の話は来ず……。


それならばと、自ら本を書くことにしました。


本を出すあてがあるわけではないけど、1年後のまーくんの3回目の命日を出版日にすることを目標にして、いったんやってみることに。


すると、なんと、その目標は達成されたのです。

初版の日付は8回目の結婚記念日でした。


◇  ◇  ◇

せせらぎさんは目標どおり、本を出版することができました。しかし、もともと本を書く知識や経験があったわけではないそうです。きっと「旦那さんのまーくんを形に残したい」「絶対に幸せになる」という想いが原動力になり、その想いが周囲に伝わったのでしょうね。

著者:マンガ家・イラストレーター せせらぎ

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