【豆腐の新食感アレンジ】お粉を振って焼く「ベイクド豆腐」の食感に衝撃!お味もカレー・青のり…と無限♪

【豆腐の新食感アレンジ】お粉を振って焼く「ベイクド豆腐」の食感に衝撃!お味もカレー・青のり…と無限♪

2022年4月12日放送の『あさイチ』で豆腐の特集をやっていました。番組では豆腐創作料理研究家の山口はるのさんがオリジナルの豆腐レシピを披露。それがこの「ベイクド豆腐」です。サイコロ状の豆腐は、片栗粉やパン粉を振ってオーブンで焼くだけ。お粉によって食感も微妙に違うようで、味付けもいろいろ試せそうと、アレンジ無限大な予感。まずは基本の作り方から詳しく紹介します♪

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豆腐創作料理研究家山口はるのさん考案「ベイクド豆腐」

【材料】
木綿豆腐…300g
オリーブオイル…大さじ1 
片栗粉…大さじ1
パン粉…大さじ1
カレー粉…小さじ1/2
コンソメ(顆粒)…小さじ1/2

今回は片栗粉をカレー味、パン粉をコンソメ味にして作ります。
オーブンは180℃に熱しておきましょう。

では、さっそく作っていきます。

切って味付けしたら焼くだけ

【作り方】
1.木綿豆腐を1.5㎝角に切り、水気を切って全体にオリーブオイルをからめます。

2.ポリ袋を2つ用意し、豆腐を入れます。
1つは片栗粉とカレー粉、もう1つはパン粉とコンソメを入れ、よく振って混ぜ合わせます。

3.トレーにくっつかないように並べ、180℃のオーブンで30分焼きます。

4.約15分間経ったら一度オーブンから取り出し、裏返します。

お皿に盛ったら出来上がり。

豆腐を切って味付けをし、トレーにのせてオーブンに入れたらほったらかしでOK!
あっという間にできました。
木綿豆腐を使っているので崩れにくく、作りやすいのもポイントです。

まずはオリーブオイルのみのプレーンを食べてみると…。
表面がゆばみたいにトロッとした食感でツルンとした喉越し。
豆腐なのにゆば⁉︎ と、不思議な食感です。

カレー粉バージョンは片栗粉をつけてあるため外側はサクッとしていますが、中はふんわり。
コンソメ味のパン粉は、カリカリ食感が楽しい!

衣だけでこんなに食感が変わるなんて新発見!
カレー粉やコンソメで味をつけると飽きが来なくて、パクパク食べられます。
小学生の娘はパン粉の食感が好き、おいしい! と気に入っていたようです。

ちなみに今まで豆腐を焼いたことがなかったので、水分がなくなってパサついてしまうのではないかと思っていましたが…。
その心配は全く必要ありませんでした!(笑)。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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