ホワイトボードを使った家計管理のデメリット
わが家には合っているホワイトボード家計簿ですが、使ってみてデメリットを感じることもあります。
来客時に外す必要がある
©chococo1528
以前、急な来客が決まり家の片付けに追われてホワイトボード家計簿の存在を忘れていたことがありました。ホワイトボード家計簿がある冷蔵庫はリビングから丸見えなので、家族以外に見られるのは大変。
そのときは幸い客の入室直前で気が付き事なきを得ましたが、家計状況を知人に知られるのは避けたいところです。
来客時の外す手間を少なくするために、わが家は貼るタイプのホワイトボードからひもでかけるタイプのホワイトボードに変更しました。サッと外せるので今では急な来客があっても大丈夫です。
触れると文字が消える
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ホワイトボードは金額の書き換えやすいのがメリットですが、逆にそれがデメリットになることも。わが家は1歳と2歳の子どもがおり、冷蔵庫の前で子どもを抱っこするとホワイトボードに触りたがります。子どもの手が伸びてホワイトボードの字が消えるということもしばしば。
その度にアプリを開いて金額を確認し、書き直しています。この対策として、少し高い位置にホワイトボードをかけるようにしています。
ホワイトボードを使うと家族で家計管理ができる
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ホワイトボードの活用術はさまざまありますが、家計簿に使うのも大いにメリットがあると私は思います。
・無意識に家計について考えられること
・夫婦で簡単に家計を共有できること
・月の残高を覚えられること
わが家は普段使うアプリにホワイトボードをプラスして家計をオープンにすることで、夫婦ともに行動を変えることができました。
家計簿とホワイトボードは相性が合うと思います。家計簿は付けているけどイマイチ行動につながらない、という方はぜひ参考にしてみてください。一緒に家計管理を頑張りましょう。
記事作成: chococo1528
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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