「金色不如帰監修 はまぐりだしの塩そば」
サンヨー食品は、2022年6月20日(月)に「金色不如帰監修 はまぐりだしの塩そば」(筆者購入価格:税込264.60円)を全国のコンビニエンスストア(一部のコンビニエンスストアでは東日本限定販売)で発売しました。

この商品は、ラーメン激戦区である東京・新宿の人気店「SOBA HOUSE 金色不如帰」(ソバ ハウス コンジキホトトギス)の「塩そば」の味わいを再現した商品です。
独自の高密度製法により、密度感のあるコシとしなやかさのある細めんに仕上げ、さらに全粒粉を練り込むことで見た目や風味にも特徴を持たせたのだとか(小麦全粒粉5%使用)。スープは、はまぐりやあさり、ほたての貝のうまみに、かつお、真鯛、昆布のうまみを加え、トリュフの香りを効かせた奥深い味わいになっているそう。
最後の一滴まで飲み干したい一杯
同商品の調理方法は、容器の中に熱湯を注ぎ入れて3分待ち、別添の「仕上げの小袋」を加えたら完成です。

前述の説明のとおり、全粒粉を使用した麺はたしかに特徴的な見た目に仕上がっていますね。具材は鶏肉そぼろとメンマ、ねぎです。

さっそく食べてみると、カップ麺とは思えないくらいコシがある麺は風味がとてもよく、魚介のだしやうまみが効いたスープとよく合っています。また、きのこの香りもしっかりと効いているのもおいしさのポイント。上品で深みのあるスープはあっさりとした飲み心地で、最後の一滴まで飲み干したくなってしまう魅力がありました。
ネット上にも、「おいしい!」や「スープも麺もうまい」「マジでやばい」などのように、よいコメントがあがっています。
「暑い日はさらりと食べられるカップ麺で!」というみなさんは、ぜひチェックしてみてください。おすすめです。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。