【直伝レシピ】やさしい味のケールポタージュ
そんな生で食べてもおいしいケールを使ったおすすめのレシピとは?
恭農園さん直伝のレシピは、ケールを使ったポタージュスープです。
ケールは苦いというイメージを持っている方でもとても飲みやすく、とてもやさしい味の健康スープ。作り置きしておけば朝食にもおすすめ!
では、早速作り方をご紹介します。
材料(2人前)
・ケール……6枚
・じゃがいも(中)……2個
・玉ねぎ(小)……1個
・豆乳……200g
・コンソメ……大さじ2
・バター……10g
・塩胡椒……少々
作り方
1. 玉ねぎ、じゃがいもを薄くスライスして、バターで炒める。
2. 火が通ったら、ざく切りしたケールを1に入れて、蓋をして3分ほど蒸す。
3. 2をミキサーにかける。
※写真はブレンダーを使いました。
4. お鍋に3と豆乳・コンソメを入れて温める。お好みで塩胡椒を入れて完成!
まろやかでやさしいホッとする味わい
お鍋いっぱいのケールを使ったのですが、青臭さや苦みはまったくなく、とってもまろやかなやさしい味わいのポタージュスープができました。
さらに豆乳をプラスして軽い食感のポタージュにしてもおいしかったですし、濃厚につくってもったりとした食感にするのもおいしかったです。
使っている材料もとてもシンプルなので、余計な味がしなくてたくさん飲んでも飽きず、なんだかホッとする味わいでした。パンとの相性もいいので、朝ごはんの一杯にとってもおすすめです!
ケールをおいしく食べるためのポイント
保存方法
生で食べる場合は、ぜひ新鮮なうちにお召し上がりください!
食感や青臭さが気になる方や、一気に食べきれない場合には、ボイルしてから保存するのがおすすめ。
葉と茎を分けて、沸騰したお湯に茎の部分から先に入れ、1分ほどボイル。氷水につけて冷ましたら水気を切って、そのまま冷凍保存可能です。茎と葉を別に保存する方が使い勝手がいいとのこと。
ボイルしたケールは、そのままお好みのドレッシングをかけてサラダとしてもおいしくいただけます!
おすすめの食べ方
生のままやボイルしてからサラダにするのもおいしいですが、ケールは油との相性も◎。ペペロンチーノやトマトスパゲッティなどのパスタや炒め物に入れてもおいしいです。
生の場合は、バナナやベリーなどのフルーツと一緒にフルーツにするのもおすすめ!
▲バナナと豆乳と一緒にスムージーにしてみたら、砂糖要らずでおいしかったです!
さらに、ケールはお菓子作りに使うのもおすすめなんだそう。意外な組み合わせですが、クッキーやケーキを作るときにケールをプラスするだけで、おいしい健康スイーツが作れちゃうそうです!
配信: おうちごはん