フルーツ味のくずきり?
今回みなさんに紹介するのは、夏の定番「くずきり」です。くずきりといえば、蜜やきなこをかけて食べるのが一般的ですが、カルディのくずきりはひと味違いますよ。
先日、ふらっと立ち寄ったカルディで発見したのが、「すいかのくずきり」(税込230円)と「シークヮーサーくずきり」(税込210円)の2つ。「すいかのくずきり」は、新商品のようですね。


「すいかのくずきり」は、“つるっとした触感のくずきりを、すいかの甘みや風味がおいしいシロップと合わせた爽やかなデザート”で、熊本県益城町産すいかの果汁を使用。
そして「シークヮーサーくずきり」は、シークヮーサーの爽やかなシロップがくずきりの食感のよさを引き立てるデザートで、こちらは沖縄県産シークヮーサーの果汁を使用しているそうです。
ちなみに、くずきりってやっぱりヘルシーなんですね。「すいかのくずきり」は138kcal、「シークヮーサーくずきり」は112kcalとのこと!
さっぱりスルスル!

まずは、「すいかのくずきり」から。歯切れのよいくずきりが、シロップに漬かっているだけのシンプルなデザートですね。“シロップ”というだけあってやや甘さは強くなっている気がしますが、すいか本来の甘さもしっかり感じられます。フルーツの甘さなので、さっぱりとしていますよ。
もう一方の「シークヮーサーくずきり」は、「すいかのくずきり」とは正反対。柑橘系ならではの爽やかな酸味が際立つ一品で、独特の苦みまで味わえる本格派でした。
ひんやり冷たくて、フルーツを使っているからさっぱりしていて、しかも低カロリー。よ~く冷やして、スルスルっといっちゃいましょう!!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。