暑くなってくると餃子にビールで乾杯したくなりますよね。餃子は子どもたちの夕食にもなるので、「皮」は常に冷蔵庫にストックしています。そこで今回は、餃子の皮で「にらまんじゅう」を作ってみました。にらとしらすの組み合わせがこんなにおいしいなんて新発見!です。サクサク食感が癖になる最強のビールのお供になりましたよ。みなさんもぜひお試しください!
スナップえんどうが主役の”エモ断”レシピ!食感も味わいも多重奏で楽しい♪
にらとしらすでヘルシー♪サクサク食感が癖になる♡
餃子の皮で作る「にらまんじゅう」の作り方
材料(2人分)
・にら…4~5束
・かまあげしらす…大さじ1
・片栗粉…小さじ1
・塩…小さじ1/4
・餃子の皮…12枚
・揚げ油…適量
作り方
1.にらを1cm幅に切ります。
2.ボウルに塩を加えて余分な水分を出すために、にらを揉みます。
3.にらがしんなりしたら、しらすと片栗粉を入れます。片栗粉がうまみと水分を閉じ込めてくれるんです。
4.ボウルの中の材料をすべて混ぜます。
5.餃子の皮に、ボウルの中の材料を種としてのせていきます。欲張って入れすぎると、うまく閉じないので注意してください♪
6. もう1枚の餃子の皮とくっつけるために、水を接着剤として使って上に被せます。揚げたときに破裂しないよう、餃子の皮の真ん中に穴を開けましょう。
7.鍋に薄く油を張って、両面揚げていきます。
8.きつね色になったら完成!
今回は、RAB青森放送の「1550ニュースレーダーWith」内の「ヘルシーうれしー」file7(2021年6月23日放送)で紹介されていたレシピを参考にしました。
「揚げ物って少しめんどくさそう」といった思いがある方も多いと思います(わたしです…)。ですが、揚げ物苦手なわたしがなんと、10分もせずに2人分作り終えることができました!
「切って、詰めて、揚げるだけ」なので、誰にでも簡単に挑戦できる揚げ物です♪
わたしはビールと一緒に「にらまんじゅう」をいただきました!
まずはひと口…カリカリに揚がった餃子の皮の中からアツアツのにらとしらすが顔を出します。
にら独特の香りとしらすの塩味が口いっぱいに広がり食欲が止まりません。にらの苦味としらすの塩味、そしてうま味…こんなに相性がいいんですね! ビールがぐいぐい進みました♪
今回タレなど付けずにそのままいただきましたが、とってもおいしかったです。でも濃い味がお好きな方は、餃子を食べるときのようにしょうゆとお酢でいただいても抜群に合うかと思います♪
お酒を飲んでると揚げ物がものすご~く食べたくなるあるあるですが、そんなときにピッタリ!
にらとしらすだけなのでカロリーに対する罪悪感も低めなのもうれしいですよね(揚げ物だけど…)。
夫も喜んでパクパク食べてくれました! にらもしらすもたくさん余っているので、またすぐ作ろうと思います♡
みなさんも、小腹がすいたとき、ちょっとしたおつまみが欲しいときに試してみてくださいね♪
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配信: あたらしい日日