「私には無理」ママ友の否定的な言葉に疲弊。私が「距離を置こう」と思った発言の数々【体験談】

「私には無理」ママ友の否定的な言葉に疲弊。私が「距離を置こう」と思った発言の数々【体験談】

私は6歳と3歳の男児を育てています。長男が昨年度まで通っていた認定こども園に、少し距離を置いているママ友がいました。やっと出会えた同い年のママ友と、私が距離を置こうと思ったのは、そのママ友のとある発言がきっかけでした。

やっと出会えた同い年のママ友

私は20代の後半に出産したのですが、自宅近くの支援センターや長男が1歳のときに通い始めた保育園では、自分と同い年のママと知り合うことがありませんでした。そんななか、長男が3歳のときに保育園から認定こども園に転園。


そこで、やっと同い年のママと出会うことができました。もちろん出産したのも同じ年齢なので、健康の悩みや昔流行ったものの話なども合うため、送り迎えのときに会えると、会話が盛り上がることがしばしばありました。

ママ友の発言に違和感

私は長男を体操教室に通わせ始めました。周辺では評判が良くて、有名な体操教室です。あるとき、そのママ友に「体操教室始めたんだ」と報告すると、「え、遠いじゃん。うちは無理」と言われたのです。


私は誘ったわけではなかったのですが、誘ったように聞こえたのかなと思い、「送り迎えは大変だよ」と話を合わせました。確かに、わが家やこども園からだと、自転車で15分ほどかかり、送り迎えが面倒と感じる距離ではありましたが、私はその会話をしたときに、少しだけ違和感を覚えました。

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