どのレシピも間違いのない、リュウジさんの「至高」シリーズ。今回は韓国料理「至高のダッカルビ」です。鶏もも肉とキャベツを超やみつきダレで食べる”世界一ヤバい味付け”の鶏肉料理なんだそう。そのコメントだけでよだれ出るんですけど…というわけで、さっそく作ってみました。いろいろと調味料を用意するんですが、その絶妙な合わせがこの料理のキモです。ぜひお試しあれ~♪
【冷凍餃子アレンジ】韓国風に変身⁉「チーズタッカルビ風餃子」作ってみた!材料少なめ、調理時間10分!
料理研究家リュウジさん考案「至高のチーズタッカルビ」
世界一ヤバい味付けの鶏肉料理です
超やみつきダレで作る【至高のチーズタッカルビ】
これ本当に美味しいです
自宅ではハードルが高いと思ったのでホットプレートではなくフライパンでつくりました
このタレがマジでやみつきます。是非
レシピはこちら!https://t.co/XprzP6OoA4 pic.twitter.com/bmesTkjaQC
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) April 19, 2022
こちらが話題のTwitterです。
1.1万いいねされています。
「おいしそう」「絶対作る」というコメントが多く、さらに実際に作った方は「おいしかった」「1口食べる度においしいと喜んでもらえた」とコメントしていて期待が高まります。
「至高のチーズタッカルビ」の材料はこちら
【材料】
鶏もも肉…350g(1枚)
キャベツ…200g(1/4個)
玉ねぎ…100g(1/2個)
にんにく…5g
しょうが…5g
ピザ用チーズ…80g
コチュジャン…大さじ2
しょうゆ…大さじ1
ケチャップ…小さじ1と1/2
砂糖…小さじ1
一味唐辛子…小さじ1/2
ゴマ油…小さじ1と1/2
うまみ調味料…5ふり
カレー粉…小さじ1/2
メイン食材は鶏もも肉とキャベツと玉ねぎのみ。
調味料が少々多く感じますが、どれも家にあるもので作れるのはうれしいところ。
玉ねぎは1cm幅に切り、キャベツはざく切りにします。
鶏もも肉は縦半分に切ってから削ぎ切りにしましょう。
さっそく作っていきます。
鶏肉を漬けたら順に焼いていくだけ!
1.ボウルに鶏肉、砂糖、しょうゆ、ケチャップ、コチュジャン、一味唐辛子、カレー粉、おろしニンニク、おろし生しょうが、ゴマ油、うまみ調味料を加えて手でよく揉み込みます。
可能であれば10分漬け込みます。時間がなければ漬け込まなくてもOK。
2.テフロン加工のフライパンに油を引かず、中火で1を炒めます。できるだけ皮目を焼くようにしましょう。
調味料が焦げやすいので注意しながら焼きます。
3.2に所々焦げ目がついてきたら玉ねぎをばらして入れ、3分ほど炒めます。
4.玉ねぎがやわらかくなってきたらキャベツを加え、キャベツがクタッとなるまで5分ほど炒めます。
5.キャベツ全体に火が通ったら弱火にし、フライパンの中心を空け、ピザ用チーズを入れます。
6.チーズが溶けたら出来上がり。
わたしは韓国料理が大好きで、コロナ禍になる前はよくお店へチーズタッカルビを食べに行っていたんです。
なかなか行けなくなったので家で作ってみたのですが、納得のいく味わいには程遠かったんですよね。
今回作ってみてわかったのは、コチュジャンがベースなんですがカレー粉と一味唐辛子を入れているのがポイントってこと。
カレー味が全面に出すぎるかも…と不安でしたが、バーベキューソースのようなスパイシーな味わいになっていていい感じ♪
ケチャップがフルーティ感が足しているのかな。そこへ一味唐辛子がアクセントになっています。そこへゴマ油で、一気にチーズダッカルビな味わいにまとまりました。
やっぱりチーズのマイルド感がいいですよね~♪
このタレ(?)だけでご飯がモリモリ食べられちゃいます。
やわらか~いキャベツと玉ねぎにとろっと絡んで…もう箸が止まりません。野菜の甘みがよく引き出されていますね。
ちなみに子どもが食べるときには、カレー粉と一味唐辛子の量を調節すればOKですよ!
ぜひ作ってみてください。
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配信: あたらしい日日