さまざまな姿勢を取ると、ゲップが簡単に!
座らせてゲップさせる方法を知ってからは、次女にゲップさせるのが格段にラクになりました。赤ちゃんの体重が肩口や腕だけにかかることもなく右向き・左向き・向かい合うなど、多くのバリエーションを安定する姿勢で簡単に試せました。
しばらく座らせてもゲップしないときは、最後に肩口に担ぐ姿勢を取るとスムーズにゲップが出ると試行錯誤するうちにわかりました。「重たい~」「まだかな~」と思いながら同じ姿勢でゲップをただ待っていたときより「今度はこっち向きに座ってみる?」「次は縦抱きにしようかな?」と選択肢が増えて、気持ちにも余裕が出ました。
長女の場合、ゲップの出し方に悩んだことはなかったので、子どもごとに個性が違うのだなと実感しています。新しい発見を重ねながら、次女との日々を新鮮な気持ちで楽しみたいと思います。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
◆関連動画 これさえ覚えれば簡単! 上手なゲップの出し方
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監修/助産師REIKO
著者:柴崎諒子
2016年2月長女、2019年2月次女を出産。元雑誌編集部勤務で、企画・編集・営業・ライターを経験。現在は仕事をセーブしつつ子育て優先。妊娠・出産・子育てに関する記事を中心に執筆している。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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