眉:パープルパウダー×ピンクマスカラで適度な軽さを
若々しい印象をつくるなら、眉はふんわりと軽やかに。ローズ系の目元にはモーヴピンクの眉が似合います。
この眉の主役となるのは、ピンク系の眉マスカラです。眉マスカラを使うことで、手軽にお好みのカラーリングを楽しめます。
ただし、大人の眉メイクではカラーマスカラで色を明るくしすぎると、逆に野暮ったくなるおそれが。
パープル系のパウダーで土台をしっかりと描いておくとバランスがよくなります。
パープルのアイブロウパウダーで描いた後にピンクの眉マスカラを重ねることで、暗すぎず明るすぎない垢抜け眉が完成しました。
使用したアイブロウパウダーは、エクセル「スタイリング パウダーアイブロウ」SE04 モーヴブラウン(税込1,430円)。
Aを眉頭、B・Cを混ぜたものを眉中、Dを眉尻に使うことで、シックな印象の眉に仕上がります。
眉マスカラはジルスチュアート「ムースブロウマスカラ」08 soft pink(税込2,420円)を使用。
ムースのようにふんわりとした質感を演出するマスカラで、ソフトピンクはやさしげな雰囲気を醸します。
チーク:血色カラーを頬骨より高い位置に
可愛らしさを引き出すなら、チークを上手に活用したいところ。頬骨より高い位置に肌なじみのいい血色を入れることで、視覚的なリフトアップ効果を狙えます。
パール感のあるチークなら立体感も高まり、若見え効果がさらに高まるでしょう。
DIOR「ディオールスキン フォーエヴァー クチュール ルミナイザー」06 コーラル グロウ(税込6,380円)は、まばゆいパールが頬をつややかに彩り、ヘルシーな血色とツヤ感を演出します。
各パーツに赤みを上品に取り入れることで、大人の可愛らしいメイクを楽しめます。ナチュラルに仕上がるので、ぜひ試してみてくださいね。
配信: michill(ミチル)
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