少食の子の対応に悩む。子どもとのご飯の時間を楽しくするには?

少食の子の対応に悩む。子どもとのご飯の時間を楽しくするには?

子育てをする上で避けては通れない、子どもとの食事の時間。何を作っても食べてくれる食欲旺盛の子もいれば、何を作っても口をなかなか開けてくれない食の細い子もいます。後者の子を持つ親は、子どもとの食事の時間も料理をすることも苦痛に感じるもの。Ameba公式トップブロガーである主婦のやき子さんにとっても、子どもとの食事の時間は楽しい時間とはいえないようです。今回は『ごはんの時間が楽しくない』をご紹介します。

©Ameba

子どもがおかわりするって漫画の話?

ごはんは食べるけどおかずは残す子、野菜は好きだけどお肉が食べられない子、子どもによっては偏食をする子もいますよね。かと思えば、好き嫌いなく毎度の食事をしっかり完食する子もいるのも事実。

Ameba公式トップブロガーである主婦のやき子さんと同じように、偏食をする子どもをもつママやパパにとって、子どもがおかわりをするなんて漫画の中での話と思うくらい考えられないことかもしれません。周りから子どもがよく食べる話を聞いて罪悪感を覚えることもあるかもしれません。筆者もその1人でした。

空腹よりも動画!

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やき子さんの娘ういちゃんは、食事を見て「おいしそう」と関心があるように見せかけて、果物以外を全く食べないとのこと。やき子さんの場合、果物を食後のデザートとして出すのではなく、プレートの一角に入れてしまったことに原因があったと考えられているようです。確かに、フルーツが好きな子にとってはご褒美がすぐ手に入ることで満足してしまうこともあるかもしれません。

やき子さんは、全く食べないよりは良いと自分に言い聞かせつつも、せっかく用意した食事そっちのけで動画を見たいというういちゃんにイライラ。この気持ち、すごく伝わって来ますよね。

言い争いが続くも、このままではよくないと時間をおく作戦に!しかし、一向に食べる気が起きないういちゃん…いけないことだと理解した上で、動画を見せながらやき子さんが食べさせることにしたものの、あまりの食事時間の長さにイライラは限界に達してしまいます。

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