古いベビーカーの汚れや傷に、大切な思い出を見た『ベビー用品に刻まれた記憶』

古いベビーカーの汚れや傷に、大切な思い出を見た『ベビー用品に刻まれた記憶』

(本記事は過去の配信で人気だった記事の再掲載です)姉からベビーカーを譲り受けたため、きれいに掃除をして息子に使おうと考えていたシカ(@shika_heibon)さん。しかし、掃除を進めていくうちに、かつて使用していためいっ子の姿が目に浮かびます。すり切れた布地や使い込まれたタイヤを見ているうち、シカさんはある考えを夫に提案。思い出が詰まったベビーカーにまつわるお話『ベビー用品に刻まれた記憶』をごらんください。

お別れの日は親子でさよならを言いたい

©shika_heibon

ベビーカーを見て、昔使っていた愛着や思い出がよみがえってきた姉。廃棄する際はベビーカーに乗っていためいっ子とともに、たくさんの感謝を伝えながらお別れしようと決めたのだとか。きっとシカさんも、これから息子さんとたくさんの場所に出かけ、思い出が増えていくことでしょう。

サイズアウトしたベビー服や靴下、哺乳びんや初めて履いた靴など、もう使わないけれど捨てられない物はありますよね。ベビーグッズを使いながら子育てを頑張ってきたからこそ、苦楽を共に過ごしてきたたくさんの思い出が詰まっています。いつかは捨ててしまうけれど、そのときは「ありがとう」とお礼を言いながらお別れができるとよいですね。

思い出の育児グッズとともに、思い出話はいかが?

これから子育てをする方も、今子育てをしている方も、思い入れのある育児グッズを目にすれば、いつか思い出話ができる日がくるかもしれませんね。今回紹介したのはダイジェスト版ですので、シカさんとお姉さんの会話など詳しい内容はぜひ本編をお楽しみください。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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