2022年7月21日

なんで放課後デイに行っていた？悩みが深まる｜休校明けの放課後デイ#2

休校明けから、学校へは行っても放課後等デイサービスに行かずに帰宅してくるようになった星河ばよ@発達障害育児(@bayo_fantasy)さん長男。星河ばよさんは「このままでいいのだろうか」と1人悩みを深めますが…『放課後デイに行かなくなった長男』第2話をごらんください。

©bayo_fantasy

放課後デイに行かない長男を「このままでいいのか？」と自問自答し、悩む星河ばよさん。このころ星河ばよさんは仕事を辞め在宅していたため「そもそも何で放課後デイに行かせていたのか」という部分まで考えてしまいます。

引きこもり生活は終わったんだと腹をくくって、明日から放課後デイに行くように長男に言いますが…。果たして長男は放課後デイに再び行けるようになるのでしょうか。次回へ続きます。

厚労省は放課後等デイサービスガイドラインにて、放課後等デイサービスを以下のように位置付けています。

放課後等デイサービスは、支援を必要とする障害のある子どもに対して、学校や家庭とは異なる時間、空間、人、体験等を通じて、個々の子どもの状況に応じた発達支援を行うことにより、子どもの最善の利益の保障と健全な育成を図るものである

放課後等デイサービスは保育園や学童保育とは異なり、親の就労の有無に関わらず入所できます。家庭とは異なる場で、子どもの健全な育成のために支援をすることを目的とした施設です。

記事作成: lilyco_cw

（配信元: ママリ）

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