「産むのは女の仕事」と考えていた主人公の変化に注目
『ヒヤマケンタロウの妊娠』『ヒヤマケンタロウの妊娠 育児編』では、話を追うごとに妊娠や育児への考え方が変わっていくヒヤマの成長に注目です。
妊娠した当初のヒヤマは「産むのは女の仕事」と考えていました。そんなヒヤマが出産を決意しパパになり、子どもの成長にまさに当事者として向き合っていく様子は、パパやママだけでなく、今は直接妊娠や出産に関わりがない方にもぜひ読んでほしいと思います。
人によって妊娠や出産をする・しないはさまざまですが、世の中に確実にある子どもを持つことへのハードルを身近に感じられる作品、ぜひ手に取ってみてくださいね。
記事作成: emisuke_113
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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