「入れ方…これでいい?」いざ!初体験にドキドキが止まらない!

「入れ方…これでいい?」いざ!初体験にドキドキが止まらない!

私が初めてタンポンをつけることになったのは、17歳のときに友だちと海へ遊びに行く日のことでした。「タンポンは慣れるとラクだよ、大丈夫だよ」と言う友だちの言葉とは裏腹に、初めて使ったタンポンに私は四苦八苦しました。


初めてタンポンをつけることになった!

私が初めてタンポンをつけたのは、友だちと海に遊びに行ったときのことでした。いつも、海やプールで遊ぶときは、生理の日をうまくずらして遊びに行くことができましたが、その日は悪いことに、生理のタイミングと重なってしまったのです。


どうすることもできなかった私は、やむを得ず初めてタンポンをつけることにしました。

慣れないタンポンに四苦八苦!

タンポンを使うのが初めてだった私は、扱いにとても苦労しました。まず、お店で買うときからドキドキが止まりません。そして、いざ開封してみて、更衣室で水着に着替えてタンポンをつけるときも大騒ぎ。説明書を何度も読んだり、友だちに励ましてもらったりしながらも、私は不安な気持ちでいっぱいです。


「本当にこの入れ方で良いのだろうか?」「途中で血が垂れてきたらどうしよう」と、タンポンをつけ終わったあとも落ち着きません。そして、友だちと海で遊んでいるときも、顔は笑っていても、頭のなかはタンポンのことでいっぱいの状態でした。

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