激うますぎたセブン飯TOP3

激うますぎたセブン飯TOP3

毎週いろんな新商品をどんどん発売しているセブン-イレブン。7月もいろんなおいしい商品が登場しましたよね。そこでここでは、セブン-イレブンの新商品をチェックし続けている筆者が実際に食べておいしかった“セブン飯”をランキング化! 個人的TOP3を紹介します。

第3位「7プレミアム 黒炒飯」

第3位にランクインしたのは、セブンプレミアムブランドから登場した冷凍食品の「7プレミアム 黒炒飯」(税込235.44円)。

セブン-イレブンの冷凍食品ではおなじみのカップタイプの冷凍飯ですね。たまり醤油を使用し、香ばしい醤油の香りと、黒色をした見た目でインパクトのあるチャーハンです。

一見するとすごく濃い味付けを想像してしまいますが、実際に食べてみると意外とあっさり。パラパラのごはんは醤油の香ばしい風味でコーティングされ、具材のネギの香りやたまごの風味、少し甘みを感じる焼豚などとよく合っています。油っこさもなく、さらりと完食できるおいしさでした。

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第2位「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」

第2位は、これまたセブン-イレブンではおなじみの千葉県松戸市の人気店「中華蕎麦とみ田」が監修した「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」(税込691.20円)。

商品名のとおり豚骨魚介味の冷しつけ麺で、2種類のチャーシュー(低温調理したロース焼豚、殻ロース煮豚)と、味付煮玉子、心の味メンマ(とみ田直営店と同じ味付けの専用メンマ)、味変辛味などが入っています。

弾力のある極太麺と、濃厚な豚骨魚介スープとの相性が最高! しっとりとしたやわらかなチャーシューやねぎの風味、味が染みた煮玉子、メンマも文句なしのおいしさでした。味変辛味を加えることで、唐辛子のピリッとした刺激が加わるのも面白いですね。

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奈古善晴

オルメカ

約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。