激うますぎたセブン飯TOP3

激うますぎたセブン飯TOP3

第5125回 ママテナ的まとめピックアップ
毎週いろんな新商品をどんどん発売しているセブン-イレブン。7月もいろんなおいしい商品が登場しましたよね。そこでここでは、セブン-イレブンの新商品をチェックし続けている筆者が実際に食べておいしかった“セブン飯”をランキング化! 個人的TOP3を紹介します。

第3位「7プレミアム 黒炒飯」

第3位にランクインしたのは、セブンプレミアムブランドから登場した冷凍食品の「7プレミアム 黒炒飯」(税込235.44円)。

セブン-イレブンの冷凍食品ではおなじみのカップタイプの冷凍飯ですね。たまり醤油を使用し、香ばしい醤油の香りと、黒色をした見た目でインパクトのあるチャーハンです。

一見するとすごく濃い味付けを想像してしまいますが、実際に食べてみると意外とあっさり。パラパラのごはんは醤油の香ばしい風味でコーティングされ、具材のネギの香りやたまごの風味、少し甘みを感じる焼豚などとよく合っています。油っこさもなく、さらりと完食できるおいしさでした。

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第2位「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」

第2位は、これまたセブン-イレブンではおなじみの千葉県松戸市の人気店「中華蕎麦とみ田」が監修した「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」(税込691.20円)。

商品名のとおり豚骨魚介味の冷しつけ麺で、2種類のチャーシュー(低温調理したロース焼豚、殻ロース煮豚)と、味付煮玉子、心の味メンマ(とみ田直営店と同じ味付けの専用メンマ)、味変辛味などが入っています。

弾力のある極太麺と、濃厚な豚骨魚介スープとの相性が最高! しっとりとしたやわらかなチャーシューやねぎの風味、味が染みた煮玉子、メンマも文句なしのおいしさでした。味変辛味を加えることで、唐辛子のピリッとした刺激が加わるのも面白いですね。

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第1位「ぶたはげ監修 ピリ辛炭火焼き豚丼」

第1位に輝いた商品は、「ぶたはげ監修 ピリ辛炭火焼き豚丼」(税込702円)です。

「『なまラブ北海道』北海道グルメ旅」という北海道フェアの商品として登場したもので、帯広の豚丼の名店「ぶたはげ」が監修した豚丼です。

炭火で炙ったロース肉は香ばしい風味がきちんとあってジューシーな味わいに仕上がっていて、甘め・濃いめの醤油だれがよく絡んでいます。トッピングされたねぎの風味もよく、ピリッとした辛さも感じられて◎。

豚肉がたくさん入っているし、濃いめの味付けだから白いごはんをバクバクと食べてしまい、あっというまに完食! コンビニで買った商品とは思えない、本格的なおいしさでした。

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7月を振り返ってみると、上記の商品以外にもおにぎりやホットスナック、お弁当など、おいしい新商品が多数ありましたね。8月はどんな商品が登場するのか、引き続きチェックしましょう。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)

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オルメカ
奈古善晴
オルメカ
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。