めっちゃクセになる!セブンの銘店監修おむすびが激うま

めっちゃクセになる!セブンの銘店監修おむすびが激うま

第1219回 セブンのこれ注目!ママテナピックアップ
スイカやとうもろこし、そうめん、冷麺、冷や汁など、夏に食べたくなるものはいろいろあると思いますが、今回はカレーに注目! 身近な存在・セブン-イレブンで、おいしいカレー商品を購入できるのです!

カレーフェスのおむすび2種

現在セブン-イレブンでは「銘店大集合 カレーフェス」が開催されています。「エリックサウス」「銀座デリー」「ルー・ド・メール」「SPICY CURRY 魯珈」といった人気店が監修した商品が多数ラインアップされています。

カレーフェスなので、カレーライスに手が伸びてしまいそうになるけれど、ここでは「銀座デリー監修 スパイスドライカレーおむすび」(税込162円)と、「魯珈監修 スパイシーカレー&魯肉飯おむすび」(税込291.60円)の2種類をピックアップ!

めっちゃクセになる!セブンの銘店監修おむすびが激うま

どちらも販売地域が全国となる商品で、「銀座デリー監修 スパイスドライカレーおむすび」は銀座デリー独自のスパイスを使用した本格的なドライカレーおむすびです。具材もスパイスで炒めることで香りと彩り、具材感をUPさせたのだとか。

熱量は204kcal、たんぱく質4.2g、脂質4.9g、糖質34.9gです。

めっちゃクセになる!セブンの銘店監修おむすびが激うま

「魯珈監修 スパイシーカレー&魯肉飯おむすび」は「魯珈の看板メニューである「ろかプレート」を再現したおむすびです。

熱量は366kcal、たんぱく質10.9g、脂質12.8g、糖質49.9gとなっています。

どっちのおむすびもおいしすぎる

めっちゃクセになる!セブンの銘店監修おむすびが激うま

商品パッケージをチェックすると、2品とも辛さレベルは唐辛子1個分で、温めるとよりおいしくなるようです。

「銀座デリー監修 スパイスドライカレーおむすび」は電子レンジ(500W)で20秒温めればOK。

めっちゃクセになる!セブンの銘店監修おむすびが激うま

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三角ではなく丸い形をしたおすむびで、にんじんやたまねぎ、マッシュルームなどが使われています。ひとくちかじると、口の中でお米がパラパラと崩れて、スパイスの風味が広がります。ほんのり辛い程度で食べやすく、どこかすっきりとした香りも感じられて◎。おむすびの中(中央)には具材が入っていないけれど、お米の中にベーコンが混ざっているため、肉のうまみと食感がよいアクセントになり、ものすごくおいしいですね。

「魯珈監修 スパイシーカレー&魯肉飯おむすび」は電子レンジ(500W)で30秒温めます。

めっちゃクセになる!セブンの銘店監修おむすびが激うま

めっちゃクセになる!セブンの銘店監修おむすびが激うま

こちらは四角形のおむすびで、具材をサンドしているタイプです。ゆで玉子、高菜漬炒め、カレーなどをターメリックライスで挟んでいます。スパイス香るカレーとルーロー飯のような味わいが楽しめる豚肉がマッチしているし、高菜漬炒めで味が複雑に。ほどよい辛味とまろやかなゆで玉子の組み合わせもよく、こちらもめっちゃおいしい! ちなみに、ルーロー飯らしい味はするけれど、スターアニスの香りが強いといったことはないので、スターアニスが苦手な方でも食べやすいかもしれません。

ペロリと完食できるサイズの「銀座デリー監修 スパイスドライカレーおむすび」と、ボリューム満点の「魯珈監修 スパイシーカレー&魯肉飯おむすび」、どちらもスパイスがきいたクセになる味わいでした!
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)

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オルメカ
奈古善晴
オルメカ
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。