塩味と酸味とうま味溢れる「フライパンで一発!塩レモン豚カルビ丼」に挑戦!冷凍うどんでわずか10分!

塩味と酸味とうま味溢れる「フライパンで一発!塩レモン豚カルビ丼」に挑戦!冷凍うどんでわずか10分!

こうも暑いと料理する気になれず…。フライパンだけで短時間で作れる料理がないかとSNSで探してみたら、ハマごはんさん考案「フライパンで一発!塩レモン豚カルビ丼」なるレシピを発見!Twitterで2.2万いいね!を獲得しています。具材は豚バラ肉のみの潔さ。冷凍庫から取り出した冷凍うどんをそのままフライパンへ入れて炒めます。塩味と酸味、そしてうま味が溢れる、夏に必食な一皿でしたよ♪

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2.2万いいね!の「フライパンで一発!塩レモン豚カルビ丼」

冷凍うどんを使った簡単レシピですね。わざわざスーパーに行くまでもなく家にある材料で作れそうです。
さっそく作っていきます。

「フライパンで一発!塩レモン豚カルビ丼」の材料

【材料】※1人分
・冷凍うどん…1玉
・豚バラ切り落とし肉…100g
・ゴマ油…小さじ1
・鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
・水…小さじ1
・料理酒…小さじ1
・レモン汁…小さじ1
・塩…少々
・黒こしょう…適量
・青ねぎ…適量

事前準備
豚肉をひと口大に切っておく。

【作り方】※調理時間:10分

1. 熱したフライパンにゴマ油を引き、ひと口大に切った豚肉を中火で軽く炒めます。

※あとで蒸すので、焼目が付かない程度に軽く炒めます。

2. 炒めた豚肉の上に冷凍うどんを乗せ、鶏ガラスープの素、水、料理酒を加えてすぐふたをします。

※うどんを解凍しながら蒸すので、ここは手早く。スープの素の上から水をかけて散らすのがコツです。

3. ふたをしたまま、弱火で3〜5分加熱します。

※ふたをしたらすぐ弱火にします。うどんは外側から解凍されていくので、真ん中まで時間がかかります。3分くらいしたら、ふたをしたままうどんをほぐすように揺らすと周りがほぐれます。時々フライパンを揺らしてみて、ほぐれ具合を見て判断します。

4. レモン汁をかけて、塩と黒こしょうを入れて味を整えます。

※ふたを開けた時点で水分が飛んでいるくらいがOKです。もし水分が残っているようなら、少し火を強めにして飛ばします。レモンはその後にしないと、レモンが飛んでしまいます。

5. 皿に移して、青ねぎをかけたら完成!

豚のカルビと言えば豚バラ肉ですので、今回は豚バラ肉の切り落としを使いました。
ひと口大に切るので、切り落としの方が便利です。
豚バラ肉は比較的脂が多い部位なので、脂を抑えたいなら他の部位を使っても大丈夫です。

ポイントはうどんの解凍具合ですので、ふたは透明なものを使うとよいです。3~5分と幅があるのは、弱火と言っても人によって感覚が違いますので、3分の段階でさっとふたを取ってうどんの真ん中に箸を入れてみましょう。「まだ解凍できてない」と思ったらもう一度ふたをすれば大丈夫です。解凍できていない状態では、真ん中が冷たいままのうどんになるので、おいしくありません。

冷凍うどんを蒸し焼きにするため、うどん自体のコシが損なわれずに適度な歯ごたえも楽しめます。豚肉の脂がうどんに移っていますので、豚肉を使っている割にはさっぱりと頂けますし、青ねぎがいい食感のアクセントになっています。できたては特にレモンの香りが熱で上がってきますので、清涼感と酸味が食欲をそそります。

また、オリジナルのレシピにはないので分量外ですが、レモンをかける前にレタスの千切りをぱらっと入れて軽くまぜると、脂を中和できるのでさらにおいしくできます。また青ねぎ以外にも、白いりゴマや青じそなどの香味野菜をかけてもおいしいはずですので、今度作ってみます。
出来上がったら、脂が冷めて重くならないうちに食べましょう!

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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