「爽 梨」
ロッテは2022年8月8日(月)に、微細氷入りでシャリッとした食感とさっぱりとしたあと味が楽しめる「爽」ブランドから「爽 梨」(希望小売価格:税込162円)を全国で発売しました。

今年で9年連続発売となる同商品は、昨年同様に、裏ごし、すりおろし、角切りの3種類の梨果肉を使用し、リアルな梨の味わいを再現しています。さらに、「爽 梨」史上最大の微細氷サイズで梨独特のシャリシャリ食感をより感じやすくし、果汁・果肉量も最大量にすることでよりみずみずしく仕上げたのだとか。
ちなみに商品パッケージによると、梨果汁・果肉は14%で、種類別は「氷菓」。「期間限定」の文字も入っていますね。

エネルギーは141kcal、脂質1.4g、炭水化物32.1gです。
梨を食べているような味わいに
フタバ食品の「サクレ」や赤城乳業の「ガリガリ君」にも梨フレーバーの商品が存在していますが、個人的にもっとも梨の味わいを感じるのは今回ピックアップする「爽 梨」です。

冷凍庫から出した直後でも“すっ”とスプーンが入るアイスを口の中に入れると、梨のフルーティーな香りと甘みが広がります。梨の爽やかな甘みを感じたあとは、シャリシャリの微細氷がとけてさっぱりとしたあと味に。

本物の梨を食べたときのような少しザラリとした舌ざわりやシャリシャリとした食感、フレッシュでみずみずしい味わい、すべてが再現されていて文句なしのおいしさです。本当に梨を食べているような味わいに仕上がっていますね。
梨フレーバーのアイスが好みの方は、忘れずにチェックしてください。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。