深夜の侵入者は身近な人物?刑事の推理が本当なら怖すぎる

深夜の侵入者は身近な人物?刑事の推理が本当なら怖すぎる

どんな人の身にも起こりうる犯罪被害。大学生のころ、一人暮らしをしていた加藤かと(@kato_usausako)さんは、ある日不審者が家に入ってくるという恐怖体験をしました。幸いけがも盗まれたものもありませんでしたが、犯人はかとさんの心に大きな傷を残します。さらに、捜査の中で刑事が語った言葉には、背筋が凍るものがあったようです。この記事ではご自身の体験から身近に潜む恐怖を描いたかとさんの漫画『本当にあったちょっと怖い話』をダイジェストでご紹介します。

©kato_usausako

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深夜に突然の侵入者、警察署で捜査協力することに

一人暮らしをしていた加藤かとさん。ある日の明け方近く、施錠を忘れていた部屋のドアから不審者に侵入され、まさかの鉢合わせしてしまいます。

幸いけがはなく犯人は逃走したものの、警察を呼び、事情を聞かれることになったかとさん。何か犯人につながる手掛かりが見つかると良いのですが、動揺していたかとさんは犯人をしっかり確認できていないようです。

彼氏が犯人だなんて、ありえない?

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犯人について話を聞かれると思いきや、加藤かとさんの彼氏のことを細かく聞いてくる刑事。なんだか彼氏が疑われているようで、かとさんも不安ですよね。しかし犯人を間違いなく捕まえるためには、身近な人を調べることも大切なのだそう。見落としがないように、被害者の一番近い人からそうでない人まで徹底的に調べていくのですね。

ショックを受けながらも刑事の言うとおりに答えるかとさん。被害者のかとさんが、事件後も複雑な思いをしなければならないなんてつらいですね。

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