福岡観光の新アクティビティ!「電動トゥクトゥク」のレンタルレンタルサービスが開始

東大発学生ベンチャーであるeMoBi(エモビ)と福岡市中央区の大稲グループは、次世代小型EV「電動トゥクトゥク PACO」のレンタルサービス「りとれん」を、8月16日(火)より大稲大名パーキングにて開始する。

誰もが行きたい場所に自由にアクセスできる社会を

eMoBiは、次世代EVモビリティである「電動トゥクトゥク」を活用したサービスで“持続可能な移動の仕組み”を作り、地方の移動課題解決や二次交通の拡充、脱炭素・SDGs、災害対策に貢献することを目指す大学生によるベンチャー企業。

創業メンバーが地方出身者であり、地方のローカルバス等がなくなっていくのを目の当たりにしてきたなかで、“誰もが行きたい場所に自由にアクセスできる社会を実現したい”という想いで事業を開始した。SDGsと脱炭素社会の実現に向け、斬新かつ環境に優しい次世代の移動モビリティの普及に努めている。

地球に優しい未来の乗り物

「電動トゥクトゥク PACO」とは、走るとみんなが笑顔になる、地球に優しい未来の乗り物。両側が開放されており、力も要らない直感的な操作で、3人まで乗ることができる。エンジン音のないEVならではの静かな車内で音楽や会話を楽しみながら、程よいスピードで風を感じつつ、都市の風景をより新鮮に体験することが可能だ。

行きたいところが多くて公共交通では回りきれないという時や、昼食と夕食の間が暇で遠出をするには時間が足りないという人にもおすすめのサービスとなっている。

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