夏休みもお盆を迎え、そろそろ終盤ですね。
「宿題終わったか～？」
「学用品の補充漏れないか～？」と確認する毎日です。和歌山の大人気キャンプ場！【毛原オートキャンプ場】８月の第一週に和歌山県にある
毛原オートキャンプ場へ行きました。大阪市内からは２時間ほどで到着です。
こちらは２回目の訪問で前回は土砂降りの雨に見舞われました…。
（雨に好かれている我が家です…）
このキャンプ場の特徴は何といっても「東屋」が全オートサイトについている事！
夏のキャンプは何といっても日差しが一番の敵です。
ＨＰ削られます。
東屋があるので影が確保できますし、急な雨にも対応できます。
そしてサイトは１００平方メートルあり、テントも２張ＯＫ。
グループキャンプにはもってこいです♪
そしてキャンプ場からすぐ川に降りることができます。
緩やかな流れで浅いので小さなお子さんでも十分楽しめます。我が家の大きなテントと友達家族のテントを張っても余裕穏やかな流れで浮き輪に乗って滑り台をしました道の駅【くしがきの里】キャンプ場のチェックインが１３時からなので行き道の途中にあった道の駅で少し早めのお昼をとりました。
こちらの道の駅はかつらぎ町にあるのですが、かつらぎ町はフルーツで有名です。
店内にも桃やブドウなどたくさんのフルーツが並んでいます。
一枚目の写真のお隣に【ＫＩＧＵＲＩ ＣＡＦＥ】キグリカフェがあります。
フルーツを使ったフラペチーノやピザやうどんのランチセットなどが注文できます。こちらの建物にはおいしそうなフルーツや野菜がいっぱいキグリカフェのデザート系は映え間違いなし！うどんはもちもち、ミニとは思えない量のくぎ煮丼さ～て、今日のキャンプ飯は？この日のキャンプ飯は
・ペッパーライス
飯盒でご飯を炊いて、ホットプレートの中央へ盛ります。
まわりに牛肉を敷き詰め、ねぎをモリモリ、コーンもモリモリ。
バターと焼肉のたれをかけて、火をつけて混ぜていくだけ。
大人も子供も大満足です。
・ホッケ丸焼き
こちらは大人のお酒のアテですね。
焚火でホッケ焼いてみたい！と夫が言い出したのでやってみました。一枚目は皮が丸焦げ（笑）二枚目は何とかいい感じの焼き具合になりました。
楽しみすぎて火が落ち着いていないのに投入したのがダメだったみたいです。
でもホクホクしてておいしかったです。秘境のジェラート屋さん毛原オートキャンプ場は和歌山県の紀美野町というところにあるのですが、この紀美野町さん、おいしいものがたくさんあるんです！
・Ｋｉｍｉｎｏｋａ（キミノーカ）
ここって車通っていいの！？というところを進んでいくとパッと現れるオシャレなジェラートのお店
山椒ミルク・赤い梅ソルベ・かぼちゃ・トウモロコシ・山椒チョコレート・八朔ピールマスカルポーネとなんとも珍しいお味がたくさんあります。
店舗が最近改装＆増築されてとてもきれいになっていました。
屋上デッキもでき、もうすぐオープンするようですよ。
キミノーカさんのほかにも紀美野町のＨＰを見ると午前中には売り切れてしまうパン屋さんや、ピザのお店もありキャンプ以外でも楽しめそうです。
・かじか荘 美里の湯
お風呂はこちら。
キャンプ場で割り引き券がもらえます。
こじんまりとしていますが、宿泊施設もあるのでとてもきれいな温泉です。
アプリで人消しましたが、オープンから結構並んでましたかじか荘も改装したようで駐車場がきれいになっていました毛原オートキャンプ場ではキャンプサイトにカエルがたくさんいます。トンボもたくさん飛んでいて子供たちは
「まてー！」「捕まえた！」と一日走り回っていました。
案の定次女は「カエル持って帰るー！！」と大号泣。
ごめん、８匹もカエルいらんわ。カエルもおうちに帰りたいって。となんとか説得して野に放しました。広々としてゆっくりできるキャンプ場です
＜あんふぁんメイト おっぺ＞
夫・長女12歳（中1）・長男9歳（小4）・次女3歳（こども園年少）
DIY・キャンプ・おでかけ。興味があればとりあえずやってみよう精神で情報収集中
配信： あんふぁんWeb
