【農家直伝】高知の隠れソウルフード!「かつおのたたき」ならぬ「なすのたたき」が旨辛ジューシーな件

【農家直伝】高知の隠れソウルフード!「かつおのたたき」ならぬ「なすのたたき」が旨辛ジューシーな件

高知県のおいしいものといえば「かつおのたたき」が有名ですが、「なすのたたき」もあるってご存じですか?高知県民にとっては、なじみの家庭料理だそうです。聞けば、油で揚げたなすに魚と薬味をたっぷりのせて食べる料理だとか…。えっ、なんだか文字だけでおいしそうなんですけど!?詳しい作り方を、安芸市のなす農家の女性グループに教わったので再現してみますよ~♪

【農家直伝】レンチンなのにゴージャス感MAX♪「なすと豚バラのはさみ蒸し」がジューシー過ぎてリピ確~!

レシピを教えてくれたのは、高知県安芸市の「なすマダム」の皆さん。特産のなすのPR活動をしている農家女性のグループです。

「なすのたたきは、魚のほぐし身とたっぷり薬味をなすにのせて、ポン酢じょうゆで食べる家庭料理です。かつおのたたきと同じくらい、高知ではポピュラーなんですよ」(なすマダム)

魚のほぐし身は、焼いたアジを使うそうですが「ツナ缶やサバ缶でもOK」とのことなので、今回は缶詰でお手軽に作ってみたいと思います!

高知県の隠れソウルフード!「なすのたたき」

材料(4人分)
なす…3本(300g)
ツナ(ノンオイル)…1缶(140g)
青ねぎ…1/3束
しょうが…1かけ(15g)
みょうが…3~4本
青じそ…10枚
サラダ油…適量
ポン酢じょうゆ(ゆず)…適量

作り方
1.なすはへたを切り、約1.5cm幅で斜めに切り、水気をふきとってから180℃の油で素揚げする。揚がったら、油を切って冷ましておく。


油がはねないよう、水分は取っておきましょう。

表面が薄いきつね色になったら引き上げ時。余熱で火を通すイメージでサッと揚げます。

「さっぱりした味わいが好みなら、なすを蒸してもいいですよ。耐熱皿に切ったなすを並べて、なす1本につき600Wのレンジで2分加熱します」(なすマダム)

2.しょうがはみじん切り、みょうが、青じそは千切り、青ねぎは小口切りにする。





「辛みがおだやかな新しょうがなら、千切りでも大丈夫です」(なすマダム)

3.ツナは水気を切って、皿に盛り付けた1のなすの上にのせる。2の薬味を上に散らし、ポン酢じょうゆをかけて完成。




うわ~!薬味大好きなわたしにとって、このビジュアルはたまらない!彩りが美しいですね!

薬味とツナをたっぷり乗せて食べてみると…お、おいしすぎる~!揚げたなすはジューシーで、果肉の甘みとコクが口いっぱいに広がります。後味がくどくならないのは、香味野菜の辛みと香りのおかげ。シャキシャキした食感もいいアクセントですね!

今回は、より高知の味にしたくて、ポン酢じょうゆも「ゆず」を使ったものをセレクト。薬味と合わさって、爽快感がすごいです~!
これは、高知県内だけにとどめておくにはもったいなすぎる逸品!ぜひ全国に広く拡散したいレシピです~!!


サバ缶を乗せたバージョンも作ってみました!ツナよりも存在感があって、ゴロッとした身が食べごたえ◎なすとの相性もバッチリでした!
なすマダムいわく「サバ缶を使う時は玉ねぎを乗せると、さらにクセが和らぎます」とのことなので、次は玉ねぎをプラスしてみようと思います。

なすのたたきが文化庁の「100年フード」に認定!

令和4年3月に、なすのたたきが文化庁の「100年フード」として認定されたとか!
100年フードとは、地域の風土や風習が生かされた郷土料理を認定し、新しい世代に継承していくための取り組みです。

出典:文化庁「全国各地の100年フード」

全国有数のなす産地である高知県安芸市では、「なすのたたき」が定番料理として各家庭で作られてきました。
そのような背景から、これからの100年も受け継がれる料理として「未来の100年フード部門」の認定を受けたそうです。

「なすのたたきは何度も紹介している自信作です」と笑顔のなすマダム。皆さんも、高知に伝わる家庭の味を、ぜひ再現してみてくださいね!

●参考にしたレシピ


なすマダム

安芸市施設園芸品消費拡大委員会

なす農家の女性10名で結成した「高知なす」のPRチーム。毎年、小・中学生への出前授業や、店頭での試食販売などを実施している。コロナによる活動自粛をきっかけに、2020年からレシピ動画の配信をスタート。手順の分かりやすさ、温かみのある土佐弁の解説が人気を呼んでいる。

配信元

あたらしい日日
あたらしい日日
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。

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