息子の「先天白内障」壁だらけだった治療までの道のりを描いた作品

息子の「先天白内障」壁だらけだった治療までの道のりを描いた作品

生後1か月で「先天白内障」がわかった、河野りぬ・子育て&社畜エッセイ(@rinu.illustjob)さんの息子。近所の眼科で紹介状を書いてもらおうとするも、なかなか書いてもらえなかったり、いざ大きな病院で手術を受けようとすると「最短で1か月半待ち」と言われてしまったり…。とにかく早く手術を受けさせてあげたいと奔走する河野さん夫婦ですが、さまざまな壁が立ちはだかります。物語の見どころをダイジェストでお伝えします。

紹介状を手に大きな病院へ!しかし、ここでも壁が立ちはだかる

©rinu.illustjob

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紹介状を手に入れ、ようやく受診できた大きな病院。しかし、医師からは最短で1か月半後の手術になるという説明を受け、2人は肩を落とします。

病院の受診、手術と一筋縄ではいかない子どもの先天白内障。病院側の事情もあり、なかなか治療の開始まで進まないことに焦る気持ちが伝わってきます。どうしても早期に手術を受けさせてあげたいと思った夫は次の行動へ出ることにしました。

子どもの先性白内障を通して河野さんの息子への愛情や葛藤、家族のきずなが描かれた本作。困難に向き合う姿から、予想外のことが起きる育児について考えさせられる作品でした。

記事作成: こびと

(配信元: ママリ

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