以前からひどい生理痛やPMS(月経前症候群)の症状に悩まされていた、ぴおっぷさん。本作は、ぴおっぷさんが低用量ピルの服用を始めるきっかけとなった大事件や、低用量ピルを処方されてから現在までの体験を描いた、エッセイ漫画です。
【前回のあらすじ】生理痛を改善するため、ピルを服用することにしたぴおっぷさん。ピルユーザーであるお母さん付き添いのもと、2人で婦人科に足を運びました。問診と内診が終わり、次は血液検査。看護師さんに採血されながら、ぴおっぷさんは今回処方される「超低用量ピル」についての説明を受けました。
副作用・PMS・生理痛のトリプルパンチがつらい!
血液検査で問題なしとの結果が出て、いよいよ超低用量ピルの服用を開始したぴおっぷさん。
はじめのころは、かなりピルの副作用に悩まされたそうです。特に吐き気がひどく、ピルによる副作用・PMSによる精神不安や頭痛・生理痛のトリプルパンチで、不調に悩まされる日々が続きました。
でも、「つらいのは今だけだから頑張ろう」と思ってピルを服用し続けた結果、数カ月後に
「あれっ? そういえば……」
と、ようやくピルの効果を実感できたそうです。
監修/助産師 REIKO
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著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ
手書きPOPライター・ぴおっぷ。
20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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