3人兄弟の育児記録その3。末っ子の成長とちょっとした悩み事

皆さまお疲れ様です。

不定期に書かせてもらっている育児記録シリーズ。早いもので前回から約5ヶ月が経ち、末っ子の娘は9ヶ月になりました。

今はずり這いを覚えて部屋中を気ままに移動しています。

離乳食は2回食。お座りも安定してきました。おしゃべりも「たー!」「あー!」と感情的で上手です。

赤ちゃんの育児は3人目ですが、成長の早さを改めて実感しています。

ただ、僕は平日仕事に出ており殆ど会えず、気がついたら出来ることが増えている状態なので嬉しいけど少し寂しい複雑な気持ち…

今回はそんな3人の子どもを育てていく中で感じたことやモヤモヤ(?)していることを挙げてみようと思います。

末っ子はタフに育つ説

様子を見ているとウチの末っ子は人見知りをあまりしません。それは元々の性格もあると思いますが、お姉ちゃんやお兄ちゃんがいる影響も大きいと思っています。

両親以外で、少し歳の離れた子どもと接する機会を持つというのは第一子では中々難しく、当時、パパ・ママしか周りにいなかった長女は人見知りがものすごかったので、その意味で兄弟の存在は大きいんだなぁと感じています。

また、良いのか悪いのかわかりませんが保育園に入る前からお兄ちゃんに風邪を移されていたりと、タフな環境に身を置いているので、ゆくゆく風邪をひきにくいといったでプラスの効果が働いてくれたらと期待してます。

という訳で、末っ子は精神的にも身体的にも強くなるんじゃないか説。

これは余談ですが、上の子供たちも赤ちゃんと接することで自分の「お兄ちゃんだから!」的な立ち位置を意識して振る舞ったりと精神的な成長が見えたりするので、赤ちゃん返りなどの心配はありましたが、結果としてお互いに良い意味で影響し合っているのでこのまま行ってくれたらと淡い期待を抱いております。

兄弟ゲンカ問題

どの家庭においてもテッパンの問題といえばそれまでですが、長女と長男は歳の差が4歳あるものの喧嘩が絶えません。

少し前まではそんなこと無かったのですが、長男のイヤイヤ期から関係が悪くなっていきました。

男子特有のしょうもないイヤイヤに絡まれウンザリする小学生女子の構図。そこは男子を代表して僕が謝りたい。いや、しかし、そんなもんなのです、男というのは…

ただ見ていると喧嘩の原因はその時々で違いますが、どっちもどっち的なものですね。

2人とも末っ子には優しいですが、それとこれとは話が別のようです…

一方的に「仲良くしなさい!」と押し付けるのも違うと思うし、時間が解決する事もあると思うのでしばらくは見守るつもりです。

関連記事: