幼稚園入園面接で苦手な年齢の質問がきてとっさに飛び出たひと言。

秋は園の考査が始まる時期ですね

みなさま、おつかれさまです。幼稚園入園面接での忘れられない息子の珍回答を思い出す時期になりました。

面接官:「お名前を教えてください。」
息子:「〇〇です。」
面接官:「好きな食べ物は何ですか?」
息子:「〇〇」(なんて答えていたか失念。)
面接官:「どんなことしていつも遊びますか?」
息子:「ブロックとかクルマとか…(です。)」(です、が声ちっさ!)

質問が続き、和やかなムードのまま、ついに、年齢を聞かれる質問がキターッッ。

当時、なぜだかわからないが息子は年齢を答えるのが非常に苦手だった。

そしてこう答えた。

「それはママに聞いてください!(他の回答よりもなぜか元気な声!)」

ママに聞いてください!?

まさかの回答。

お母さんは答えないように、という視線が送られ、私は黙っていた。

ある意味、機転の利いた本人なりの精いっぱいの受け答えな気がした。

最後まで息子は答えられなかったため面接の先生に「3才」を教えてもらう。

幼稚園に入園するまでにオムツをとることを約束し終了。別途、親なしの子どもだけの様子をみる面接(?)もあった。

年齢を聞かれるのがどうも苦手。5才になるまで、言葉ではなく基本的には指の本数を見せて答えるスタンスを貫き通した息子。

いま思えば、数の理解が乏しかったのかもしれない。

とっさにでる子どものひと言。驚くこと、ありますよね。

<ぎゅってブロガー/ゆうまり>

5歳息子は認可外の小規模保育園卒園後に幼稚園へ。幼稚園は退園し現在は保育園児。夫とは別居中。ヘアアレンジとオシャレ、時短&節約ワザの情報収集が好き。結婚前は半年に1回、大好きな西表島に逢いに。大自然の中でのアクティビティを親子で楽しむのが夢。

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