まさか私が児童相談所のお世話になるとは…
皆さんは「児童相談所」と聞くと、どのようなイメージがありますか。私は児童相談所=虐待というイメージがあり、自分には無縁な存在だと思っていました。そんなわが家が、児童相談所のお世話になったときの話を紹介します。
事の経緯
現在4歳の息子ですが、自我が芽生えてきたので反発してくることが多くなりました。私もバカ真面目に子どもの話を受け止めていたので、ずっと怒りが収まらない状態で毎日生活していました。
そんな時、発達について園で指摘されたことがきっかけで、子どもの行動すべてにイライラしてしまうように…。子どもと離れる時間を作っても私の気持ちは切り替えられず、ついに限界がきて涙が止まらなくなりました。
ひとりで抱え込むことができないので、園に即電話。先生に相談すると、「園では対処できない悩みなので、児童相談所に電話してみます」と言われました。
配信: ぎゅってWeb