「笠間の栗」のメニューを東京の飲食店で提供する「栗フェス2022」が開催

茨城県笠間市の“栗”と東京都内の飲食店が、飲食業界を盛り上げるために力を合わせて繋がる「笠間の栗きずなプロジェクト」が、期間限定の栗メニューを提供する本気の「栗フェス2022」を10月1日(土)~31日(月)の期間、開催する。

笠間の栗を通じて東京の飲食店を盛り上げる

秋の味覚“栗”の季節が到来。茨城県笠間市は、栗の生産量が日本一で「実が大きく、味が良い」と高い品質が評価され、全国の飲食製菓店で使われている。

2021年に栗フェスの第1回を開催した「笠間の栗きずなプロジェクト」。“コロナに負けないように飲食業界を盛り上げたい”という熱い想いから、笠間市の栗を通して東京都内の飲食店がつながるのがテーマだ。東京の老舗和食店で修業し、現在は笠間市にお店を持つ「うなぎ量深」が発起人だ。

各店舗が最高の栗メニューを提供

昨年は「うなぎ量深」のほか、

「KINKA sushi bar izakaya 渋谷」、

「池袋AsianBistro Tao & Oyster Bar/ベトナムBistro Vang Field 後楽園店」、

「17 -unosette- 調布店」が、期間限定の栗メニューを提供し好評を博した。今年も、“笠間の栗と東京の飲食店がつながり飲食業界をもっと盛り上げよう”との想いを込めて「栗フェス2022」を開催する。参加店舗の情報は、公式サイトとSNSにて随時シェアするとのこと。

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