具材ごろごろ!セブン、銘店監修の総菜とは

具材ごろごろ!セブン、銘店監修の総菜とは

第1310回 セブンのこれ注目!ママテナピックアップ
コンビニ商品にはおいしい商品が数多くありますが、そのなかでも銘店が監修した商品はとくに気になりますよね。そこでここでは、セブン-イレブンから登場した総菜をピックアップします。本格的なおいしさを楽しめる監修商品とは?

「アルポルト監修 鶏のトマト煮」

現在セブン-イレブンでは、「秋の味覚だより♪秋グルメを食べ尽くそう!」が開催されています。

食欲の秋を応援、素材にこだわった食材をふんだんに使用した、秋グルメが楽しめる同フェア(?)では、秋の味覚を使った商品などがラインアップされています。

今回はそのなかから「アルポルト監修 鶏のトマト煮」(税込496.80円)に注目。

具材ごろごろ!セブン、銘店監修の総菜とは

イタリア料理界の巨匠・片岡護シェフが手がける本格イタリア料理店「アルポルト」が監修した同商品は、鶏肉やペンネ、トマトソースなどを組み合わせたものです。

具材ごろごろ!セブン、銘店監修の総菜とは

熱量は293kcal、たんぱく質24.4g、脂質13.5g、糖質17.1gとなっています。

ピリ辛がクセになるおいしさ

同商品の調理方法は、電子レンジ(500W)で2分30秒温めればOKです。

できあがったものがこちら。赤いトマトソースの中に緑もあって彩り鮮やかですね。

具材ごろごろ!セブン、銘店監修の総菜とは

具材ごろごろ!セブン、銘店監修の総菜とは

ごろっとしたサイズ感の鶏肉とペンネもたくさん入っています。

具材ごろごろ!セブン、銘店監修の総菜とは

オリーブオイル、にんにく、たまねぎで香りとうまみを引き出したソースには、赤唐辛子で辛味もプラス。さらに、ワインビネガーを加えることですっきりとした味わいも感じられます。やわらかな鶏肉のほかにも、ズッキーニやマッシュルームピーマンなども使われているので、食べごたえがあって◎。

ピリ辛のおいしさがクセになる一品なので、食事はもちろんのこと、お酒のおつまみにもぴったりだと思いますよ。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)

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オルメカ
奈古善晴
オルメカ
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。