レーズン×バターの鉄板コンビ
2022年10月11日（火）、ローソンが発売したのが、「マチノパン レーズンバターバゲット」（税込160円）という新商品。
この商品は、レーズンを練り込んだバゲットの中に、有塩バターをサンドしたもの。“甘じょっぱい”というのがポイントのようですね。ちなみに「マチノパン」は、このマークが目印！
口コミの数はそんなに多くないようですが、「おいしい」、「想像以上」といったコメントが散見されます。
リニューアルした「マチノパン」が気になるし、レーズン×バターの鉄板コンビも大好きなので、とりあえず買ってみました！
パンがおいしい！
レーズンがごろごろ練り込まれていて、レーズン好きとしてはうれしい！
断面を見ると、有塩バターもたっぷりサンドされていますね。
パン生地は小さめサイズですが、噛みごたえのあるハード系。余計な甘みは一切なく、噛めば噛むほど素材本来の味わいが際立ち、レーズンとかバターとか関係なくおいしいですね。新しい「マチノパン」は、“「香り」「生地のおいしさ」「食感」にこだわった”とのことなので、そのこだわりがよくわかります。
そこにレーズンの独特な風味とバターのまろやかな塩味が加わって、さらにおいしさアップ。シンプルだからこそ、素材のおいしさがよくわかる絶品パンでした。
ただ、有塩バターはもう少し減らしてもよかったかも。味については文句なしですが、どうも油っぽさが気になってしまい……。それだけが唯一の残念ポイントです。
レーズンは好き嫌いが分かれるし、前述のとおり余計な甘みがないので、お子様向きではなさそう。朝食にもおすすめの新商品なので、生まれ変わった「マチノパン」をぜひ。
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。