茶色い料理は正義!サバ缶の「さバター飯」は包丁使わず炊飯器にお任せでOK!バターと卵黄でコク旨♡

茶色い料理は正義!サバ缶の「さバター飯」は包丁使わず炊飯器にお任せでOK!バターと卵黄でコク旨♡

ご覧ください、この茶色いご飯。中央の黄色が映える、映える(笑)。サバの味噌煮缶をめんつゆとバターで炊き上げた「さバター飯」です。茶色い料理はおいしい♡の法則通り、濃ゆ~い味つけにまろやかでコクがあって…”無敵状態”な炊き込みご飯です。用意する材料も少ないので、思い立ったらすぐ作れるのもいいんですよ。さっそく作っていきますね!

【全農公式】だしも調味も不要!食材2つを炊飯器に放り込むだけの「鮭わかめ炊き込みご飯」作ってみた

材料はさば缶とお米、あとは家にあるもの2つを使うだけ!

材料
米…2合
さば缶(みそ煮タイプ)…1個
めんつゆ(4倍濃縮)…大さじ2
有塩バター…20g

炊飯器に全てを入れたらスイッチポン!

1.炊飯器に洗った米、さばみそ煮缶を汁ごと、めんつゆを入れる。

2.1に有塩バターを加え、2合分の水を入れ炊飯する。

3.炊き上がったらサバをよくほぐし、混ぜ合わせたら出来上がり。

卵黄をのせておいしく!

お好みで卵黄をのせて。

用意する材料が少なく家にある調味料で作れるので、買い足すものは何もありませんでした。みそ味のさば缶を汁ごと使うので、基本の味つけはめんつゆを足すだけで十分。さらにバターでコクを出せば、調味は完璧です。しかも、包丁やまな板を使わないので後片付けもラクです。時短にもつながりますよね。

炊き上がるといい香りが漂って幸せな気分に包まれます。さばの旨味がご飯に染みて、かなりいい感じ。みそ仕立てのさばがとってもおいしいです。お好みですが、番組で「卵黄をのせるとよりおいしい!」とコメントしていたので、途中で割って絡めて食べてみました。今さら言うまでもないですが、コクとマイルド感が出てまさに無敵状態です(笑)。

白ゴマや青ねぎを振ったり、青じそや梅干を加えてさっぱり仕上げてもよさそうですね。また、えのきやしめじなどのきのこ類、にんじん、油揚げをいっしょにいれて炊き上げれば、具沢山で本格的な炊き込みご飯になりますね。
今回はみそ味でしたが、他のフレーバーでも試してみようかと思います。

家庭の定番レシピにいかが?

テレビ番組『家事ヤロウ!!!』で紹介していた「さバター飯」を作ってみました。

工程が少ないので手間がかからず、かなり時短になりました。
疲れているときでもパパッと作れそう(笑)。

たくさん作って冷凍ストックしておくのもよさそうです。
みなさんもぜひ作ってみてください。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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