<歯列矯正>「ちょっ…展開早っ!」もう手術?!とんとん拍子に進む話に…

<歯列矯正>「ちょっ…展開早っ!」もう手術?!とんとん拍子に進む話に…

幼少期から歯並びが気になっていたきなこもちさん。ある日、歯科医へ相談に行ったところ「外科手術が必要かも」と言われ……?! 顎変形症を患う20代女子が、歯並びや噛み合わせの改善を目指して歯列矯正治療を受ける様子をマンガで紹介します


抜歯のために外科手術を受ける病院で、診察を受けることになったきなこもちさん。手術に伴うリスクや手術を受けることによるメリットなど、詳しい説明を聞いて改めて外科手術を受けることを決意します。いよいよ手術日の調整の話になったところ…

リスクも聞いた上で、手術を決意!






今回の手術で6本の歯を抜いてもらう必要があるきなこもちさん。一度の手術で6本抜くか、回数を分けて抜くか迷いますが、通院日数や仕事の状況を考え一度に6本抜歯することになりました。


矯正治療を受ける病院で手術先の病院を紹介してもらった際には「紹介先の病院は混んでいるから手術はだいぶ先になるかも」と言われていたのですが、なんと翌週には手術できることに!


あまりの展開の早さに「これは想定外…!」ときなこもちさんも驚きを隠せません。「6本歯を抜く」と言われるだけでも緊張してしまいそうですが、全身麻酔が必要な外科手術が翌週に決まったら心の準備が追いつかなそうです……。


※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


※顎変形症とは:上顎や下顎の形状や大小のバランスの異常により、顔貌、発音、噛み合わせに問題が起こり、咀嚼や会話、顎関節の動きに異常をきたすこともあります。下顎が突き出す下顎前突、上顎が突き出す上顎前突、いわゆる「受け口」や「出っ歯」と呼ばれる状態は、顎変形症の代表的な症例です。顎変形症は生まれつきのものが多いですが、下垂体の腫瘍や顎関節部の外傷などによっても起こることがあります。軽度の顎変形症は歯列矯正のみで対応可能ですが、骨格的な歪みが大きく顎を動かさないと噛み合わせを改善できない場合は顎骨を切る外科矯正治療の適応になります。

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ぜひチェックしてみてくださいね!


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著者:マンガ家・イラストレーター きなこもち

24歳の社会人。顎変形症の治療のために歯列矯正をスタート。治療の過程を漫画で描いています。毎日満足するまで寝ていたい。

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