アラフォーさんは要注意!眉がイマイチな人がやりがちな眉メイクのNGステップ4選

美容ライターの遠藤幸子です。なかなか思うような眉に仕上がらない…そんな悩みを抱えていませんか?その原因は、もしかしたらステップの順序に問題があるのかもしれません。今回は、アラフォーさんがやりがちなアイブロウメイクのNGステップと、その解決方法をご紹介します。

【アイブロウメイクのNGステップ③】柔らかい印象に仕上げたいのにペンシルで描き始める

眉を濃く描いて意思の強そうな印象に仕上げたいのか、逆に眉を薄く描いて柔らかい印象に仕上げたいのかでアイブロウメイクのステップも変わります。

眉を濃く描いて意思の強そうな印象に仕上げたいなら、ペンシルで描き始め、眉の隙間をパウダーで埋めるのがおすすめです。

しかし逆に、眉を薄く描いて柔らかい印象に仕上げたいのなら、ペンシルで描き始めるのはNG。パウダーで描き始め、後から足りない部分をペンシルで補うようにしましょう。

【アイブロウメイクのNGステップ④】マスカラを重ねて完成

眉の形をパウダーやペンシルで整えておおよそ仕上げたら、アイブロウマスカラの出番。とはいえ、アイブロウマスカラは必ずしも使わなければならないものではありません。

しかし、アイブロウマスカラを重ねることで地眉と描いた部分とをなじませふんわりと見せたり、色のニュアンスチェンジをして垢抜けて見せたりすることができるのでおすすめのアイテムです。

マスカラは、パウダーやペンシルで仕上げたその後に基本的には使うアイテムです。しかし、それでアイブロウメイクが終了するのはNGと言えます。

なぜなら、眉の毛流れを最後に整えたり、マスカラの液を均一になじませる必要が出たりするからです。

最後に必ずスクリューブラシを使い、眉の毛流れを整えてアイブロウメイクのフィニッシュとしましょう。

いかがでしたでしょうか。この機会に眉の形や色だけでなく、ステップの順序についても意識して、ぜひご自分のアイブロウメイクをアップデートしてみてください。

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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