【アイブロウメイクのNGステップ③】柔らかい印象に仕上げたいのにペンシルで描き始める
眉を濃く描いて意思の強そうな印象に仕上げたいのか、逆に眉を薄く描いて柔らかい印象に仕上げたいのかでアイブロウメイクのステップも変わります。
眉を濃く描いて意思の強そうな印象に仕上げたいなら、ペンシルで描き始め、眉の隙間をパウダーで埋めるのがおすすめです。
しかし逆に、眉を薄く描いて柔らかい印象に仕上げたいのなら、ペンシルで描き始めるのはNG。パウダーで描き始め、後から足りない部分をペンシルで補うようにしましょう。
【アイブロウメイクのNGステップ④】マスカラを重ねて完成
眉の形をパウダーやペンシルで整えておおよそ仕上げたら、アイブロウマスカラの出番。とはいえ、アイブロウマスカラは必ずしも使わなければならないものではありません。
しかし、アイブロウマスカラを重ねることで地眉と描いた部分とをなじませふんわりと見せたり、色のニュアンスチェンジをして垢抜けて見せたりすることができるのでおすすめのアイテムです。
マスカラは、パウダーやペンシルで仕上げたその後に基本的には使うアイテムです。しかし、それでアイブロウメイクが終了するのはNGと言えます。
なぜなら、眉の毛流れを最後に整えたり、マスカラの液を均一になじませる必要が出たりするからです。
最後に必ずスクリューブラシを使い、眉の毛流れを整えてアイブロウメイクのフィニッシュとしましょう。
いかがでしたでしょうか。この機会に眉の形や色だけでなく、ステップの順序についても意識して、ぜひご自分のアイブロウメイクをアップデートしてみてください。
配信: michill(ミチル)
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