アラフォーさんは要注意!眉がイマイチな人がやりがちな眉メイクのNGステップ4選

美容ライターの遠藤幸子です。なかなか思うような眉に仕上がらない…そんな悩みを抱えていませんか?その原因は、もしかしたらステップの順序に問題があるのかもしれません。今回は、アラフォーさんがやりがちなアイブロウメイクのNGステップと、その解決方法をご紹介します。

【アイブロウメイクのNGステップ①】スクリューブラシは仕上げにのみ使う

スクリューブラシは眉を濃く描きすぎてしまったときのぼかしとして使えますが、それだけに使うものではありません。

アイブロウメイクのファーストステップとして、まず眉の毛流れを整える必要があります。スクリューブラシはこの役割を果たすために、最初に使いましょう。

【アイブロウメイクのNGステップ②】眉頭から描く

眉頭から眉尻に向かって描いていく方が多いのではないでしょうか?しかし、この描き方だと眉頭が濃くなってしまい、海苔のようなのっぺりとした眉に仕上がりがちです。

立体感のあるナチュラルな眉に仕上げるためには、眉の中央部分から眉尻、眉頭というように描いていくのがおすすめです。

ただし、眉の足りない部分が多い方や左右対称に描くのが難しい方は、先に眉の形を作ることでバランスが取りやすくなります。

その場合は眉山・眉尻の終わりに軽くペンシルで印をつけ、それを元に輪郭を薄く描くと、理想の眉に仕上げやすくなります。

最後に必ず描いた部分が自然になじむように調整することをお忘れなく!

関連記事: