炒め物からドレッシングの風味付けまで、家庭には欠かせない、さまざまな用途で食卓を彩ってくれる胡麻油。『関根の胡麻油 丸ビン』は、料理の味わいをそこねることなく素材の持つ旨味を引き立ててくれる万能調味料だ。その味わいを実際にいただきつつ、紹介していこう！

ほんのりとした香りと味わいの奥に、確かな胡麻の風味を感じよう！

江戸時代より290年以上の歴史を誇る、ごま油やドレッシング、ラー油などを手掛ける老舗メーカー・胡麻油の関根（東京都）。厳選された白胡麻を低温浅煎りして、低圧絞りにて作られた『関根の胡麻油 丸ビン』（470g・希望小売価格 税込1,728円・発売中）は、クセのない口当たりとほのかな香りが特徴の高級胡麻油だ。天ぷらや炒め物、煮物をさっぱりとした仕上がりにしてくれる。

賞味期限は長く、常温で保存できる卓上ビンタイプなので、食卓やキッチンに常備して、冷奴やサラダなどにドレッシン代わりにかけて使えるたっぷりサイズとなっている。透き通るような黄金色で、見た目にも鮮やか。高級感があるパッケージデザインとの調和も取れた逸品だ。

小皿に出して香りを確かめてみよう！ ほのかな香りと謳われているとおり、ほんのりと胡麻の風味が感じられる上品な香りだ。元々は天ぷら油として使われていたことが由来で、薄めの香りが特徴になっているとのこと。

そのため、香りや味わいが強いものと一緒にするとせっかくの胡麻油の持ち味も半減してしまうため、シンプルな料理に用いるのがおすすめだ。

酸化防止剤や消泡剤等の添加物は一切使用していないため、伝統ある素材本来の味わいが楽しめる。『関根の胡麻油 丸ビン』だけひと口舐めて味わってみると、さっぱりとした薄口ながら、口の中にじわじわと胡麻の風味がしっかりと広がっていった。素材の味に干渉しすぎることなく、旨味を引き出してくれそうだ。

いつものサラダがワンランクアップ!?

シンプルに素材の旨味をダイレクトに味わうべく、今回はサラダに『関根の胡麻油 丸ビン』をかけていただいてみることに。

小皿に出した『関根の胡麻油 丸ビン』に塩胡椒を適量トッピングして、サラダにかけていこう。

新鮮な野菜と、風味を出しつつ素材の旨味を引き出してくれる名脇役ともいえる胡麻油。シンプルイズベストなメニューに仕上がった。

いただいてみると、噛めば噛むほどシャキシャキとして瑞々しい野菜の食感と、じんわりと広がる胡麻の風味が楽しめる。塩胡椒も味わいのアクセントとなり、『関根の胡麻油 丸ビン』が野菜本来の味わいをしっかりと引き立ててくれる。サラっとした口当たりで重くないため、あっという間に完食してしまった。

配信： おためし新商品ナビ