ヨーロッパの風物詩・クリスマスマーケットとは?
PHOTO:ChristmasMarketin横浜赤レンガ倉庫
クリスマスマーケットは、1393年にドイツのフランクフルトで始まったと言われている、クリスマス準備のショッピングをする催しのこと。「アドヴェント」と呼ばれるクリスマスを待つ期間に開催される、まさにヨーロッパの冬の風物詩。ドイツ各地では、なんと2500以上ものクリスマスマーケットが登場する。
どこの街でも伝統料理やオーナメントがヒュッテと呼ばれる木の小屋に並び、その屋根にはサンタやトナカイなどの人形が飾られる。ロマンティックな雰囲気の中、グリューワイン(ホットワイン)片手に、クリスマス用の飾りやプレゼントを選んだりするのも、クリスマスマーケットならではの楽しみ。
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配信: OZmall