最強だった90年代のビジュアル系バンドランキング!3位 BUCK-TICK、2位 GLAY、1位は?【総勢43組】

最強だった90年代のビジュアル系バンドランキング!3位 BUCK-TICK、2位 GLAY、1位は?【総勢43組】

男性がメークをしたり、派手な衣装を身にまとって演奏したりするバンドはビジュアル系バンドと呼ばれ、1990年代に全盛を誇りました。中にはスタイルを変えながらも、現在も現役で活躍しているバンドやミュージシャンが少なくありません。
そこで今回は、最高だったと思う90年代のビジュアル系バンドはどのバンドなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 BUCK-TICK
2位 GLAY
1位 ???
全てのランキング結果を見たい方はこちら!

3位は「BUCK-TICK」!

メジャーデビュー後、初のシングル曲となった『JUST ONE MORE KISS』がCDラジカセのCMソングに起用され、メンバーもCMに総出演。長い髪を逆立てたヘアスタイルと「重低音がバクチクする。」というキャッチコピーで世間に強いインパクトを与えた。その後、1989年にリリースされたサードアルバム『TABOO』で音楽チャート1位を獲得し、トップバンドの仲間入りを果たした。

メジャーデビュー:1987年
メンバー:櫻井敦司(Vo)、今井寿(G)、星野英彦(G)、樋口豊(B)、ヤガミ・トール(Dr)
代表曲:『悪の華』 他

2位は「GLAY」!

1994年にシングル曲『RAIN』でメジャーデビューを果たすと、立て続けにヒット曲を飛ばす。1997年には初のベストアルバム『REVIEW ~BEST OF GLAY~』が発売から1週間で300万枚を達成し、当時の歴代アルバムセールスを更新。1999年7月には千葉県にある幕張メッセの駐車場特設会場で、当時有料の単独ライブとしては日本最多となる20万人を動員するライブを開催し話題を呼んだ。

メジャーデビュー:1994年
メンバー:TAKURO(G)、TERU(Vo)、JIRO(B)、HISASHI(G)
代表曲:『BELOVED』 他

関連記事: